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栄養士の食育日記

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『秋が深くなってきました。チェンジ!』

 今年の秋は駆け足でやってきます。
先月は、もう秋なのに・・最高気温が30℃以上の日々が続いたりして、どうしたのかしら??って、思っていました。
しかし、10月になってから朝夕などはめっきり寒くなっています。

衣替えの季節です。
暦を見ると10月23日は霜が降りる頃・・(霜降)です。ぐんと秋が深まるのですね。
『天高く。馬肥ゆる秋』と言われるように、食欲の秋です。
 夏の野菜が身体を冷やす効果の多いものが主流ですね。しかし、秋の野菜は身体を暖めてくれる効果が期待されます。
例えば、イモ類などは秋の食材として代表格です。さつまいも・里芋などは秋を感じさせてくれますね。

 さて、季節が変わる・・チェンジ・・と連想ゲームをしていくと今年はアメリカ大統領のオバマ大統領を思い浮かべます。最近はノーベル平和賞を受賞したとのニュースが世界を駆けめぐったことが記憶に新しいですね。
そのオバマ大統領夫人のミッシェル夫人は、ルーズベルト大統領夫人のエレノア夫人がホワイトハウス内に作った庭園をチェンジ!
何にチェンジしたのかご存知ですか? 家庭菜園にチェンジしたのです。
その畑ではケール、ほうれん草、ブロッコリー、スナップエンドウ等など多くの種類の食材が栽培されているそうです。
何のために家庭菜園にチェンジしたのかというと理由は二つあるそうです。
1)二人の娘達の食生活を健全なものにしたいという、母親としての思い
2)自分の子供だけでなく、アメリカ国民に対しても果物や野菜をふんだんに取り入れ、栄養バランスに  優れた食生活を送ることを提唱したい
という理由だそうです。
ミッシェル夫人は
「この菜園は、子供のマリアとサシャに良い食事を与えたい、という自分自身の体験から来ています。このオーガニックの菜園は、大統領一家の食事や公式な夕食の食物を提供してくれますが、最も大切な役割は、地元で採れた健全な果物や野菜について子供たちを教育することです。」と言っているそうです。
そして家庭菜園の雑草抜きは家族全員で行い、近くの小学校の学童を招いて一緒に家庭菜園を耕すなど、アメリカ国民全体への食育というメッセージも含まれているそうです。
 アメリカでは健康維持・増進のために1日に摂取する穀物の半分は全粒穀物から摂取することが勧められています。しかし、実際には摂取されていないことが明らかになりました。
そこでアメリカでは、低所得層の学童や長距離通学をする学童に対して無料で朝食を提供するプログラムが制度化されていて、全粒粉を利用したホットケーキやマフィン、シリアルなどを段階的に増やしていく動きがあるようです。

 私たちは、自分が食べたものでできています。
しかし、食べているものについてどれくらい知っているのか・・・が問題です。
日本では子供の朝食欠食や微量栄養素といわれるビタミンやミネラルの摂取不足が問題になっています。
朝食の欠食率は少しずつ改善しているようですが、問題は朝食に何を食べたかということです。
前回、お勧めしたように白米を玄米や雑穀米にチェンジするだけでも微量栄養素であるビタミンやミネラルと食物繊維をとることができるのです。

 季節が変わるこの時期は、身体も少しずつ変化します。
外で活動しやすい季節です。
ご家族で家庭菜園をすることも素晴らしいですし、芋ほりに行ったりすることも素敵ですね。そして、体験を通じて、食と身体についてご家族で考えてみる機会を作ってみませんか?


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