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栄養士の食育日記

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『「和食文化継承のための小学生向け教材」完成』

 新学期がもうすぐ始まりますね。毎年のことですが、新しい年度が始まる時はなんとなく襟を正して姿勢が伸びる感じがします。

 この食育日記で何度かお伝えをしていますが、和食は「食べる」ということだけではなく、私たち日本人の心や四季がある日本の気候風土に根ざした食文化を加味して2013年にユネスコの無形文化遺産に登録されました。
農林水産省では2019年度から各都道府県に和食文化を伝える中核的な人材「和食文化継承リーダー」を育成するための研修会等を開催しています。そして、2022年3月14日に、文部科学省とユネスコスクール事務局である公益財団法人ユネスコ・アジア文化センターと連携して、「和食文化継承リーダー」や教育現場で活躍している方向けに和食の全体像を分かりやすく教育現場で伝えるための継承のためのツールとして『わたしたちと和食』を公表しました。今回はそのご紹介をしたいと思います。

『私たちの和食』には4つの重点目標があります。
① 多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重…日本の各地域で旬の食材を用い、素材本来の味わいを活かす工夫。
② 健康的な食生活を支える栄養バランス…「主食・主菜・副菜」を基本に食材の「うま味」を上手に使う調理方法などが、知らず知らずに栄養バランスの取れた健康的な食事が作り上げられている。
③ 自然の美しさや季節のうつろいの表現…私たちは食卓に季節を取り入れ、食卓を囲む家族に自然の移り変わりを意識させる食事を作っている。
④ 正月などの年中行事との密接な関わり…正月やお祭りといった年中行事の際には、想いや願いが込められた料理を共に食べることで、絆を深めている。

このような『和食』を子ども達に伝えるために『和食文化継承リーダー』が必要とされ、学校でモデル授業として開催されているようです。その授業では和食とSDGsの繋がりについても伝えているそうです。
モデル授業に参加した児童の約8割が和食とSDGsの繋がりを知らなかったそうですが、その授業をきっかけに約9割の児童が和食をもっと食べたいと回答したようです。このような授業が増えて子ども達がもっと和食について、またSDGsについて考える機会が増えたら良いと思います。
 もし、興味があれば農林水産省のHPで調べてみてくださいね。

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