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「お母さんの味を」食卓から消さないで
手作りの料理が食卓に並ばない。最近そんな家庭が増えてきています。でも、お母さんの手料理を思い返してみたとき、そこにあった不思議なチカラに気づかされるのです。
それは、「お母さんが味方でいてくれる」という安心感だったり、「負けるなっ」っていう応援歌だったり、「よく頑張ったね」というご褒美だったり・・・。手作りの味には、そんなメッセージがいっぱいつまっているのです。お母さんの味の大切さ・・・このあたりで、その素敵なチカラを見直してみてはいかがでしょうか。
栄養満点の旬の食材が、子どもの心を育てる
旬というのは、野菜や果物、魚などの味がいちばんよくなる時期のことです。味がいいということは、十分に成長して、栄養素もしっかり含まれているということ。こうした旬の食品が、子どもたちの心と健康を育ててくれるのです。
バランスを考えて肥満を予防
カロリーの高い甘いものや脂っこいもの。そういう食事ばかりだと肥満が心配です。肉を食べるときは野菜や海藻を必ず添える、おやつの取りすぎに注意して、夕食をしっかり食べる。そんな工夫も大切です。
食品添加物、塩、砂糖をコントロール
インスタントやレトルト食品、お菓子、ジュースなど多くの食品には食品添加物が含まれています。それに加えて、塩や砂糖の量も、舌で感じるより多く入っているものも少なくありません。食品添加物、塩、砂糖とも、なるべく量が少ないものを選びたいものです。
■お忙しいお母さんのためのお手軽料理講座■
♪インスタントラーメンに野菜を入れてみたり、インスタントのお吸い物に三つ葉を散らしてみたり。そんなひと工夫で、インスタント食品もぐっと手料理風になります。
♪忙しくて夕食が冷凍食品だらけになっちゃった・・・。そんなとき、もしお豆腐があれば、それに削り節とゴマをたっぷりかけて冷奴にする。そんな工夫だけでも食卓の雰囲気は変わります。
♪みそ汁は、汁を飲むというよりも、具を食べるというふうにしてはどうでしょう?残り物の野菜でも、肉でも。刻んで入れるだけで味もよくなって、栄養のバランスもいアップする、一番身近なおふくろの味です。
♪「お母さんおいしい」そんな子どもの笑顔は、なによりもうれしいもの。そこで、子どもの好物は、手作りしてみてはいかが?手作り料理で、お母さんの「おいしい思い出」を作っていきましょう。
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