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栄養士の食育日記

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今が旬です!夏の野菜2

にら
冬から春にかけての物は、葉肉が薄くて柔らかく、夏のものは、葉肉が厚めでやや堅めです。葉にツヤがあり、手で持ってダラリと垂れない、ハリのあるみずみずしい物を選びましょう。保存する場合は、洗った物を紙に包んで冷暗所に置くか、ポリ袋に入れて野菜室に入れて下さい。葉が折れてしまうと、ビタミンC等の栄養素も損失してしまうので、取扱いは丁寧にしましょう。

~栄養と薬効~
ビタミンA・B群、Eが豊富で、特徴的なのは、臭気成分のアリシンを含んでいることです。にらが精力野菜といわれる理由は、アリシンという成分のためです。アリシンは、糖質の代謝を促進するビタミンB1の吸収を高めるほか、強い抗菌作用があります。スタミナをつけたい時には、効果的な野菜ですね!
主な効用は、ガン、動脈硬化、冷え性、滋養強壮です。

かぼちゃ
同じ大きさで、比べるとずっしりと重く、緑色の濃い物を選んで下さい。カットされたものなら、果肉が濃い黄色のもので、肉厚、切り口が鮮やかな乾いていないものがいいです。
~栄養と薬効~
かぼちゃの果肉が黄色いものは、βカロチンがたくさん含まれているためです。βカロチンには、肌や粘膜を丈夫にして、体の抵抗力を強めたり、目の疲れを癒してくれるパワーがあります。ビタミンCも、トマトの2倍くらい含まれていて、体内で発ガン物質が合成されるのを防いだりします。また、ビタミンEは、野菜ではトップクラスで、食物繊維も豊富です。

さやいんげん
緑色が濃く、鮮やかで、細かくてみずみずしいものを選んで下さい。しならせると、ポキッと折れるくらいのものが新鮮です。さやの中の豆のデコボコが目立つものは、堅くなっているので注意して下さい。
さやいんげんは、乾燥を嫌うので、ビニール袋に入れるか、ラップで包んで冷蔵庫に入れて下さい。
~栄養と薬効~
淡色野菜の一種ですが、βカロチンやビタミンC、食物繊維をはじめとした基本の栄養素をバランスよく含み、一度に食べる量も多いので、緑黄色野菜として扱われています。βカロチンの他には、ビタミンB1、B2、C、カルシウムが多く、これらは新陳代謝を活発にして、疲労物質を蓄積させない働きをします。
夏バテ防止にはぴったりの野菜ですね。

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