FAX089-905-1113

791-1104 愛媛県松山市北土居2丁目2番22号

089-905-1113

791-1104 愛媛県松山市北土居2丁目2番22号

栄養士の食育日記

« 『お寿司の歴史をお寿司の日に!』 | メイン | 『普通の食事とは?・・・』 »

『美味しく見える食べ物と色の関係は?』

 秋も深くなりましたね。先日、空を見上げると空が高く感じられました。まさに天高く…を実感いたしました。
秋といえば・・「食欲の秋」「芸術の秋」と言葉が代表しているように、食と芸術は密接な関係があるかもしれません。
今回は、美味しく見える食べ物と色の関係について考えてみたいと思います。

 私たちには「味覚・聴覚・触覚・視覚・嗅覚」の五覚(五感)があります。
この5つの感覚を刺激すると食欲が増したり、食欲が減退したりするようです。
例えば、レストランの前を通りました。とてもよい匂いに引き寄せられるようにショーウインドウを覗くとショーケースには赤やオレンジなどカラフルなメニューが並んでいます。思わず『ゴックン』と、のどを鳴らしてしまうことがありませんか?これは「匂い」という嗅覚の効果だけでなく「色」と言う視覚の効果によることが多いのです。

 一般的に食べ物が美味しそうに見える色は、赤・オレンジ・黄色など『暖色』と言われる色だと言われています。
それでは食卓に赤や黄色の『暖色』を並べていたら美味しそうに見えるのでしょうか?
実は、色には「補色」と言うものがあります。例えば、赤身の刺身にしその緑を添えると赤身の刺身がより一層美味しそうに見えると言う経験があると思います。それは赤と緑が補色の関係だからです。対になっている色を同時に使うことにより食欲を増進させる効果が得られます。

 逆にダイエット中の場合,食欲を減退させたいですね。
その場合は、青や青紫など『寒色』と言われる色は食欲を減退させる色と言われています。そこで食欲の秋だけどダイエットに挑戦している場合は上手に「寒色」を取り入れて見ることも一つの方法かもしれません。
しかし、食べ物は美味しくいただく…と言うことが基本なので『暖色』の食べ物を取り入れることをお勧めします。
食べ物は全て暖色なら良いのですが、そういうものばかりではありません。
その時に大切になることは食器の色であったり、ランチョンマットであったり、照明の色であったりしますね。
『暖色』が良いからといって、全て赤や黄色でまとめたらいかがでしょう?
とても、落ち着いて食べる雰囲気になりません。
でも、赤身の刺身と緑のしそを白いお皿に盛り付けると食材の色が際立ち、美味しそうに見えるのです。
白だけでなく黒の食器を使うと深いイメージに変わります。
全てをコーディネートすると食材の持っている色のパワーを120%活かすことができるのです。
 このことは普段の生活の中で自然に取り入れていることだと思います。
幼稚園に通っている子供のお弁当箱の色にも気を配ると食べ残しが減るかもしれませんね。また、お弁当箱の中に詰めるとき、彩りを意識してみると美味しさアップのお弁当が出来上がります。

今からクリスマスシーズンになります。
クリスマスは赤と緑が定番の色ですね。クリスマスのように寒い季節の場合『暖色』と『補色』を上手に使って暖かい感じを演出しているのです。
食べると言うことは5つの感覚を使っていることなので、味覚や触覚だけでなく視覚の要素を取り入れると『食べること』がもっと豊かに楽しいものになると思います。

お皿に絵を描くように、テーブルをキャンバスのように楽しく素敵に『色』を楽しんでくださいね。

お近くのヨシケイを探す

ヨシケイを始めたい!資料がほしい!と思ったらまずはお住いの地域をチェックして下さい。

郵便番号から探す

※半角数字で(ハイフン)入れずに入力して下さい。

全国のヨシケイ

※ 一部、配達にお伺いしていない地域がございます。予め、ご了承ください。

×
×
サイト内検索

サイト内検索

×