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子ども達の食生活で一番問題になるのが砂糖の摂りすぎといわれています。最近の子ども達は、一日に必要な糖分の摂取量を大幅に超えています。お茶の変わりに清涼飲料水をたくさん飲んだり、菓子パンを食べたりすることが多くなって、知らず知らずに過剰摂取になっていることがあります。では、砂糖の摂りすぎは、脳にどのように影響するのでしょうか?
砂糖は、ブドウ糖と果糖の2つがくっついた簡単な構造をしているので、すぐ分解されます。分解された果糖もブドウ糖に変わるのため、砂糖を大量に摂ると血液中のブドウ糖が急激に増えすぎて、血糖値を下げるために膵臓からインスリンを大量に分泌します。
すると、今度は血糖値が低くなりすぎて「低血糖症」になってしまいます。この状態になると、脳のエネルギー源となるブドウ糖が極端に少なくなりますから、ボーっとする、イライラする、気を失う、などの症状がでます。
しかも、低血糖になると、今度はアドレナリンを分泌して、血糖値を上げようとします。アドレナリンは交感神経を刺激して、全身の活動力を高めるホルモンなので、さらにイライラや軽い興奮状態、暴力行為を引き起こしやすい状態になります。
ブドウ糖は、脳の唯一のエネルギー源なので、砂糖を摂取することは、もちろん大切です。でも、大量に取りすぎるとビタミンやミネラル不足、低血糖症という様々な形で脳と心の問題を招いてしまいます。
精神的な部分もあると思いますが、まずは日々の食事から変えてみてはどうでしょうか?
穀物を中心に、野菜、海藻、小魚、ゴマといった日本の伝統的な料理が理想的です。何よりも、まずは子どもといっしょに食事を摂って、コミュニケーションを少しでもとるように心がけてください。それだけでも十分違うはずです。
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