栄養士の食育日記

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『春の足音が聞こえる旬の食材』

 2月も中旬過ぎになると、少しずつ日差しが暖かくなってきますね。春の足音が聞こえる時は「三寒四温」と言います。「三寒四温」とは、3日間くらい寒い日が続いたあと4日間くらい暖かい日が続く、このサイクルを繰り返す現象のこと。もともとは、冬の気候のことで外国に多い現象だそうですが、日本の気候に合わせると日本の2月から3月上旬、冬から春への季節の移り変わりの時期に使われるようになったそうです。

今の時期は気温の変化が激しいですね。1日で最高気温が10℃も変化することが良くあります。このような時は体調をととのえるのが大変で、特に今年のように新型コロナの影響を受けている時は厳しく感じます。子ども達も心のストレス、気温のストレスなど目に見えないものに押しつぶされそうになっているかもしれません。このような時こそ、旬の食材を食べることで体の中から元気になりましょう。
旬の食材には、その時期に必要な栄養素などが豊富に含まれ、体が欲しいと言っている食材と言えます。三寒四温の時に旬を迎える食材は冬にためてしまった老廃物を排泄するデトックス効果の高いものが多いのですが、少し子どもには刺激が強い食材が多いようです。
野菜としてはデトックス効果の高い野菜・・・菜の花、ふきのとう、タラの芽、黄ニラ、芽キャベツや春キャベツなどがあります。
果物・・・伊予柑やデコポンなどの晩柑がたくさんあります。他にはイチゴやキウイなど春を感じる果物を思い浮かべることができます。
魚・・・カツオや鰆、サヨリ、あさりなど脂が少なめであっさりしている魚や貝類が多いですよ。
 子ども達には好まれない苦味の強い野菜やあっさり系の魚が多いのですが、このような食材が食卓に登場することで春を感じられるかが、子ども達が将来大人になった時に食材を見て季節を感じることができるかどうか・・、まさに食育の実践だと思います。まずは「三寒四温」の言葉と共に春の野菜や魚を食卓に登場させてみませんか。

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