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2009年02月25日
離乳完了期(12-15ヶ月)
●3月2日(月)
離乳食の完了期は大人の料理よりも少し軟らかめで、歯ぐきで噛める肉団子くらいの硬さが目安になります。根菜類などは1cm程度の角切り、拍子木切り、いちょう切りなどにしてあげるとよいでしょう。今日のメニューは大人と同じで食べられます。牛肉とねぎのごまにんにく丼はにんにくや豆板醤を除いて大人の半分くらいの味付けで仕上げてあげるとよいでしょう。春雨サラダは食べやすい長さに刻んであげてね。生野菜には少しずつ様子を見ながら慣らしていってあげてね。ほとんど大人と同じものが食べられるようになる時期ですが、味つけが濃くならないように注意しましょう。調味量の目安は大人の半分程度にするとよいでしょう。
●3月3日(火)
今日のひなまつりプレートのいなり寿司は油揚げも、すし飯もまだ食べにくい時期ですね。ご飯に炒りたまごを混ぜて、手づかみで食べやすい、小さなおにぎりを作ってあげるとよいでしょう。若鶏ムネ肉は斜め削ぎ切りにしてあげると、食べやすいでしょう。プチコロッケもいっしょに盛りつけてあげると、かわいらしいワンプレートが出来上がります。はんぺんのスープは調味料を2回に分けて加えるようにし、1回めの味が薄いときに、子供ようにはとり分けて下さい。野菜は食べやすい大きさに切ってあげましょう。
●3月4日(水)
1歳頃になると赤ちゃんはまわりの人のマネをしたがります。知恵がついてきて、自分でやってみようとする自我が芽生えるからです。はじめのうちはスプーンもコップも上手に使えないのでこぼすこともありますが、こぼしてもよいようにビニールをひくなどして、なるべく赤ちゃんのやる気を大切にするようにしましょう。それが赤ちゃんの成長にもつながっていきます。今日のシルバーの照り焼きはシルバーのおろし煮にアレンジするとよいでしょう。生では食べにくい大根おろしですが加熱すると食べやすくなります。じゃが芋のシャキシャキ炒めは赤ちゃんも大人と同じで大丈夫です。味付けを2回に分けて調味料を加えるようにして、1回目の味の薄い時にとり分けましょう。黒こしょうは控えめにして下さい。
●3月5日(木)
今日のチーズ入りチキンステーキは手づかみしやすいスティック状に切ってあげるとよいでしょう。ミネストローネは大人の半分くらいの薄味にしましょう。こしょうなどの香辛料は控えめに使って下さい。味覚は濃いめの味に慣れてしまうと、そちらを好んで薄味のものを食べなくなる傾向があります。大人の半分位の味付けを目安に濃い味つけにならないように気をつけてあげましょう。
●3月6日(金)
この時期になると栄養の主体は1日3回の食事になり、1日で300~400mlの牛乳またはフォローアップミルクを飲むようになります。母乳はそろそろ卒業です。しかし歯はまだ十分にはえていないので、調理形態は離乳後期の延長と考えてよいでしょう。固さは人参を茹でてスプーンで楽に切れるくらいが目安です。味付けも大人に比べてぐっと薄めにしましょう。今日の八宝菜の野菜は食べやすい大きさに切り、いかやえびは加熱すると固くなり噛み潰しができにくくなるので、薄く切ってあげましょう。生姜は控えめに使ってね。中華風やっこは大人と同じでOKです。酸味のある酢醤油は苦手かも知れません。普通のしょうゆを少量かけてあげてね。
●3月7日(土)
まだまだ、食事量には個人差がある時期ですね。よく食べる赤ちゃんは1日に必要な栄養分を摂取することができますが、少食の赤ちゃんはなかなか摂取する事ができません。1回に食べられる食事量が少ないのであれば回数で補うようになります。それがおやつと考えてよいでしょう。赤ちゃんにとってのおやつは軽い食事の一部なのです。果物や乳製品、おにぎりなどをおやつとして時間を決めてあげるようにしましょう。今日のコーンクリームシチューは牛乳で煮込んであげるとよいですよ。簡単ツナピラフは、黒こしょうを控えめに使えば、大人と同じものでOKです。暖かいご飯とまぜてあげましょう。
投稿者 yoshikei : 2009年02月25日 11:35
