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<title>Yoshikei Museum</title>
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<copyright>Copyright (c) 2010, yoshikei</copyright>
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<title>『受験シーズンと食事』</title>
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<summary type="text/plain">　冬季オリンピックも終わりましたね。自分のもつ力を出し切って結果を待つ選手の顔は...</summary>
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<dc:subject>食育</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　冬季オリンピックも終わりましたね。自分のもつ力を出し切って結果を待つ選手の顔は美しいと思いました。<br />
皆さまはどのような思いで、テレビ画面を見ていらっしゃいましたか？<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>さて、オリンピックが終わりになると、受験シーズンが始まります。<br />
大学入試などは終わっていますが、高校入試などは今からの追い込みが大切になってきますね。<br />
前回はスポーツと食事について書きましたが、今回は食事と受験対策について書いてみようと思います。<br />
勉強をする時は、何を食べても関係ないと思っていませんか？<br />
空腹を満たすだけなら何を食べても良いと思いますが、大切な受験日をベストコンディションで迎えるためには、体調をととのえるための食事が必要になってきます。<br />
受験で普段の力を発揮するための基本は、毎日の食事です。<br />
脳を活性化させるためには、記憶力アップの為のDHAがたっぷり入ったメニューや大豆のたんぱく質やビタミンB1が多いメニューが良いですね。また、集中力を高めるためにも大豆製品は欠かせません。<br />
そして、何よりも朝ごはんをしっかりと食べることが大切なのです。<br />
受験の当日だけではなく、せめて1週間前くらいから受験日の朝と同じような時間帯に起きて、きちんと食事を食べる習慣をつけていくことが大切です。<br />
朝食としてお勧めのメニューは『ご飯＋具たくさんの味噌汁＋卵焼き＋納豆』という和食です。<br />
実は、脳の栄養源は「ブドウ糖」だけなのです。ですから、脳を活発に働かせ、集中力を高めるためには『ご飯やパン、麺類、イモ類』などの糖質をしっかり食べることが大切なのです。<br />
また、味噌や納豆は大豆製品です。すでに書いたとおり、脳の活性化に必要なたんぱく質やビタミンB1を豊富に含んでいる食材ですね。<br />
ひるがえって、受験当日や前日にあまりお勧めできないものは「揚げ物」「生もの」です。<br />
揚げ物など、油の多いメニューは緊張感から消化吸収能力が落ちている時には、胃や腸に負担をかける食べ物です。また、サラダなどの生ものはお腹を壊す恐れがあるので控えましょう。<br />
　例えば「受験に勝つ」＝トンカツとか「きっと勝つ」などといってチョコレートを食べることがありませんか？<br />
験を担ぎたい気持ちは良くわかりますが、一番大切なことは普段からの食生活をととのえることです。<br />
そのヒントとしてですが、このような記事を見つけました。<br />
「アメリカの農務省・農業研究所のジェームス・ペンランド博士が１０代の子供に亜鉛を飲ませて頭脳の働きを試す実験をしたところ、毎日２０mgの亜鉛を１２週間摂取した子供は摂取しなかった子供に比べて視覚による記憶力、言葉の認識、注意力、危険を回避する速さなどの面で断然に勝っていて、頭の働きがアップすることがわかった」とアメリカ栄養科学会で発表されたという内容です。一夜漬けでは間に合わない、というのは、勉強も食事も同じなのですね。　なお、加工食品などに含まれている食品添加物には亜鉛の吸収を妨げる作用があるものもあるので、加工食品の多用は控えた方が良いですね。<br />
受験を控えたこの時期は、心が落ち着かないことが多いですね。<br />
食事を整えたから万全ということではありませんが、毎日の食事を整えて大切な受験の朝を迎えられるようにしてあげたいですね。<br />
そして、受験した皆さんに『桜、咲く』朗報が届くことを願っています。<br />
</p>]]>
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<title>『スポーツと食育』</title>
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<modified>2010-02-19T04:44:14Z</modified>
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<summary type="text/plain">　冬季オリンピックが始まりました！ カナダって多民族国家だったんですね。 ...</summary>
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<dc:subject>食育</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　冬季オリンピックが始まりました！<br />
カナダって多民族国家だったんですね。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>私は開会式でたくさんの民族の方々の乱舞を見ていて感動しました。たくさんの民族が融合して今のカナダができているのですね。日本の長野で開催された12年前はずいぶんメダルを取った記憶がありますが、4年前のイタリア・トリノでは、フィギュアスケートで荒川静香選手が唯一金メダルを取ることができました。バンクーバーでは、日本選手たちに精一杯持っている力を出して頑張って欲しいですし、そうやって頑張っている姿を応援したいですね。<br />
　オリンピックが真っ盛り・・・と言うことで、今回は久しぶりに「スポーツ栄養」について書いてみようと思います。<br />
　最近読んだ本に、「野球食」という本があります。<br />
冒頭に、『メシを握れない選手はボールを握るな！』とあります。高校球児よ、筋トレだけでは身体は作れない。さぁ、しっかり食べてデカくなろう！・・・から始まるユニークな内容の本です。<br />
○「野球食」は「宇宙食」ではなく「野球食」なのだ！<br />
○「野球食」は「給食」ではなく「野球食」なのだ！<br />
○「野球食」は「ベースボール食」ではなく「野球食」なのだ！<br />
え～っ！何のこと？？？ですよね。<br />
まず、最初の『宇宙食』ではない！ということから説明すると<br />
・・・野球は地球のスポーツ。地球は水の惑星、水と水を含んだ生きている食べ物が主役であって、宇宙食のような『錠剤』や『粉末』は脇役で主役になることはない！私たち地球で野球をするのだから、地球の恵みをしっかり味わうことが「野球食」なのだ！ということなのです。<br />
次の、『給食』ではない！というのは<br />
・・・食べることを他人に任せて、与えられている物を食べているうちは野球のできる体は作れないよ！ということです。身体の中の声を聞き、食べ物を自分で選ぶ。食べる責任をしっかり味わうことが「野球食」なのだ！ということです。<br />
最後の『ベースボール食』ではない！というのは<br />
・・・選手が海外に渡り、野球をするなどというように、国際化が加速しているけれど、「野球食」の基本は日本食である。決して「ベースボール食」にはならないということです。それぞれの風土と食べ物をしっかり味わうことが「野球食」なのだ！ということです。</p>

<p>いつも、この食育日記で書いているようなことは、野球食でも通じるんですね。<br />
サプリメントなどには頼らずに、自分の身体は自分の食べたものでできていることを自覚して、地産地消を考えながら食べると良い・・という食育の基本的な考え方はスポーツ選手の食事に確実に当てはまります。<br />
スポーツ選手に大切なことは、食べるための体力をつけていくことです。<br />
ご飯を食べられない選手は大きくなりません。私たちにぴったりの主食はお米です。<br />
将来、オリンピックを目指して世界に羽ばたく子供たちは、今から米粒のご飯をしっかり食べる練習をしていただきたいと思っています。</p>

<p>　遠いバンクーバーで活躍するだろうと期待されているスピードスケートの15歳、高木美帆さんは現地に納豆を持って行ったそうです。<br />
試合の時に大切なことは、いつも食べなれている物を食べることです。<br />
選手のコンディションの整え方なども、今回のオリンピックを見ながら想像してみるのも楽しいですね。</p>

<p><br />
</p>]]>
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<title>『日本の行事・節分』</title>
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<modified>2010-02-02T07:57:19Z</modified>
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<summary type="text/plain">　今年の節分は2月3日ですね。 近くのスーパーでは入り口に豆まき用の豆と鬼の仮面...</summary>
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<dc:subject>食育</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　今年の節分は2月3日ですね。<br />
近くのスーパーでは入り口に豆まき用の豆と鬼の仮面、そのそばにはバレンタインのチョコレートが所狭し・・と置かれています。<br />
バレンタインのチョコレートについて考えてみるのも楽しいですが、今回は日本の行事と言うことで節分を考えてみたいと思います。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>現在では節分は立春の前日のことを指しますが、もとは季節の分かれ目、それぞれの季節が終わる日ということで、立春、立夏、立秋、立冬の前日を言ったそうです。<br />
特に立春が一年の初めと考えられることから、江戸時代以降は『節分』と言えば春の節分を指すようになったとのことです。<br />
さて、立春を新年と考えると、その前日の節分は大晦日になるのですよね。<br />
そこで、登場するのが『豆まき』です。豆まきは前年の邪気をはらうという意味を込めて追儺（ついな）という悪鬼などを追い払う行事のことです。平安時代の宮中では、陰陽師たちによって大晦日に盛大に行なわれていたそうです。<br />
もともとは中国の大儺（たいな）が源流で恐ろしい形相の面をつけた呪師が疫鬼を追い払う行事があり、形を変えて日本の行事になっていたのですね。<br />
江戸時代になると、春を迎える厄払いの行事として、諸国の神社や家庭に広まり、身体を豆でなでて厄をうつしたり、年齢の数だけ豆を食べたりするようになったということです。<br />
最近のブームは恵方巻きという節分に食べる太巻きですね。<br />
節分の夜にその年の恵方（歳徳神のすむ方角で、その年に吉となる方角）に向かって目を閉じて願い事を思い浮かべながら無言で太巻きを丸かじりするのです。だから「丸かぶり寿司」「丸かじり寿司」とも言われるみたいです。<br />
巻き寿司を切らずに1本そのまま食べるのは『縁を切らない』と言うことみたいですし、具材はかんぴょう、きゅうりの他にうなぎや卵など七種類の具材を入れることで七福神を意識しているのだそうです。また、七福神を巻くことで『福を巻き込む』という願いもあるそうです。<br />
そういえば、12月31日にも巻き寿司を食べる風習がありますね。<br />
お正月はおせち料理ですが、大晦日は年越しそばと巻き寿司ですね。今まで気が付かずにいましたが、福を巻き込む・・と言う意味があるのかもしれませんね。<br />
この恵方巻きは江戸時代末期に大阪の船場で商売繁盛の祈願をする風習としてあったそうですが、正確なところはわからないそうです。<br />
しかし、1970年代後半に大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行なったイベントで復活し、1990年ごろからスーパーやコンビニで宣伝され、販売されたので全国的に有名になったとのことです。<br />
　私は食事は楽しく食べる・・と言うことが好きなので、恵方巻きを食べるときに、「無言で食べる・・」と言うことが辛くてたまらないのですが、それ以外はとても気に入っている行事なのです。<br />
大きな声で「鬼は外！福は内！」と叫んだ後、黙って太巻きをほおばると言うことは新しい行事かもしれませんし、コンビニの戦略かもしれませんが、多くの人に楽しい・・と受け入れられ、支持されたから残っている行事なのだと思います。<br />
　ヒイラギの葉とイワシの頭も面白い風習ですね。新しい季節を迎えるに当たって邪気を払い、新しい年を少しでも良い年にしたいという願いが節分には感じられますね。<br />
このような風習をそれぞれの家庭で次の世代に残していくためには、楽しくて待ち遠しく感じる何かが必要なのです。<br />
食育も食の勉強・・と考えずに、楽しくワクワクするような体験を加えていけばよいのですね。<br />
</p>]]>
</content>
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<title>『米粉倶楽部「食料自給率の向上を目指して」』</title>
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<modified>2010-01-20T03:25:20Z</modified>
<issued>2010-01-20T03:21:47Z</issued>
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<summary type="text/plain">2010年の幕が開いて、半月経ちました。 今年に入ってからも、世の中はいろいろな...</summary>
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<![CDATA[<p>2010年の幕が開いて、半月経ちました。<br />
今年に入ってからも、世の中はいろいろなことが起こっています。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>先日、食の雑誌をパラパラと読んでいたところ、表記の「米粉倶楽部」という言葉が目に飛び込んできました。<br />
食料自給率の向上を目指して2009年10月に発足したとのことです。<br />
2008年の日本の食料自給率（エネルギーベース）は41％です。この数値を2015年には45％へ上げることを目指すと言うもので『フードアクション・ニッポン』の一環として発足したものだそうです。<br />
　私は、お米を粒で食べる日本人はエライ！という考え方だったので、米粉ってどうかしら・・・と思っていたのですが、米粉倶楽部のホームページの中には、《帆立の米粉シチュー》や《鶏肉としいたけの中華風蒸しご飯》など素晴らしいレシピが載っていて、感心してしまいました。<br />
米粉シチューのポイントは米粉を小麦粉の代わりに使うのですが、米粉はダマにならず、シチューが白く出来上がるとのことです。<br />
また、鶏肉としいたけの中華風蒸しご飯は鶏肉としいたけに下味をつけるのですが、その時に米粉をまぶすことで、具に味が馴染むのだそうです。中国の米どころである四川省でよく使われるテクニックとのこと・・。さすが四千年の歴史の国の知恵ですね。<br />
米粉の素晴らしい特徴を上手に活かせば今までとは違う料理の幅が増えるみたいです。<br />
米粉の特徴はたくさんありますが、もっとも良いと思われることに低吸油率でヘルシー・・と言うことが挙げられます。<br />
小麦粉と米粉の油の吸収率を比較すると、小麦=50％弱、米粉=30％弱なのだそうです。だから、てんぷらの衣に米粉を使うと、いつもよりさっぱりした味になり、冷めてからもサクサク感が長続きするとのことです。<br />
ヘルシーと言うのは一例に過ぎませんが、多くの方が米粉を利用するようになれば良いと思います。<br />
日本国内で主食用米の需要が年々減少し、耕作放棄地などが問題になっている現在、米粉の需要が増えれば、日本の水田が活用されるとともに、食料安定供給の確保にもつながるのです！<br />
パンの原料である小麦粉（輸入）を国産の米粉で代替するとして、パン1個に相当する米粉量を約80ｇとして試算してみましょう。<br />
国産米粉パンを一人が一ヶ月に三個食べると、自給率が1％アップするといわれています。つまり、一週間に一回国産米粉パンを食べるだけでいい計算になります。その程度なら、私たちも自給率向上活動に参加できると思いませんか？<br />
そのような工夫をして米粉の年間消費量を上げていくことが、自給率を上げることにつながると思うとワクワクしますね。<br />
2008年の推計ですが米粉の年間消費量は約9500トンだったそうです。<br />
輸入小麦の約10％にあたる年間50万トン程度を米粉に変えると食料自給率が何と1.5％も上がるのだそうです。<br />
2010年は、環境や食糧問題に関わるちょっとしたことを一緒に考えて生きたいですね。<br />
</p>]]>
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<title>『春の七草・・2010年の無病息災を祈って』</title>
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<modified>2010-01-12T01:05:31Z</modified>
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<summary type="text/plain">　お正月が過ぎると、なんとなく身体が重たく感じるのは、食べ過ぎと身体を動かさなか...</summary>
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<dc:subject>食育</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　お正月が過ぎると、なんとなく身体が重たく感じるのは、食べ過ぎと身体を動かさなかった代償でしょうか・・。<br />
お腹が重くなるほど食べ過ぎた正月明けは、七草粥が嬉しいですね。<br />
1月7日の朝に七草粥を食べる風習は、平安時代から始まった風習のようです。平安時代に書かれた、あの有名な「枕草子」の中にも書かれているそうですが、<br />
正月６日から７日にかけての行事で６日の夜はヒイラギなどの刺のある木の枝や、蟹のはさみのようなとがったものを戸口にはさんで邪霊を払い、七草叩きといって、唱えごとをしながら七草を包丁でたたき、粥を炊いたのだそうです。そして、７日の朝、神さまに供えてから家族で食べると万病を払うとされていたそうです。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>調べてみると、本来は七草と書いた場合は秋の七草をさし、小正月である1月15日の風習としては七種と書いて「ななくさ」と呼ぶのだそうです。<br />
1月7日の風習と小正月の風習が混ざり合い、1月7日に「七草粥」が食べられるようになったとのことです。<br />
現在では、本来的な意味がわからなくなり、邪気を払い無病息災を祈る意味ばかりではなく、おせち料理で疲れた胃をやすめ、おせち料理では補いきれない野菜を食べて栄養素の不足を補うという効果も期待されているようです。</p>

<p>それでは、春の七草をあげて見ましょう。<br />
「せり　なずな　ごぎょう　はこべら　ほとけのざ　すずな　すずしろ<br />
　これぞ、七草」と古くから歌われてきた春の七草の歌があります。<br />
順番に見ると<br />
せり…水田、沼、小川、など水のあるところや湿地に生えます。せりあって生えることからセリと言われるようになったそうです。<br />
＊	意味・・・競り勝つ<br />
なずな…畑や道端、土手、荒れ地など日当たりの良いところに生える二年草です。冬の間は葉が地面にへばりつくように広がっています。<br />
＊	意味・・・なでて汚れをはらう<br />
ごぎょう…道端や荒れ地、田畑のあぜなど、日当たりの良いところにかたまって生える二年草です。草全体が白い毛におおわれており、厚ぼったく、茎は根元から株のようになっています。<br />
＊	意味・・・仏体<br />
はこべら…小鳥が好んで食べるのでヒヨコ草ともいう。春から夏にかけてはびこります。<br />
＊	意味・・・繁栄がはびこる<br />
ほとけのざ…田平子（たびらこ）と書きます。冬、水田などの土にへばりつくように葉を広げている二年草です。<br />
＊	意味・・・仏の安座<br />
すずな…なじみの野菜であるカブのことです。ジアスターゼを豊富に含んでいて、消化によいといわれています。<br />
＊	意味・・・神様を呼ぶ鈴<br />
すずしろ…ご存知、大根のことですね。ビタミンＣと消化に良いジアスターゼを含んでいるもっともポピュラーな野菜です。<br />
＊	意味・・・汚れのない純白さ<br />
以上が春の七草の説明と意味です。</p>

<p>カブや大根のところでも触れましたが、春の七草はそれぞれの薬効成分やビタミン類が身体によく、薬膳料理の傑作である・・と言う肩もいらっしゃるほどです。<br />
食の風習を伝えていく意味でも、家族の健康のためにも残したい行事ですね。<br />
昔は、あぜ道で七草を探したのでしょうが、最近はスーパーで七草セットが売られています。<br />
そういうセットを利用してでも、子供たちに伝えることが食育につながることだと思います。<br />
2010年は、七草粥を子供と一緒に作って新たな気持ちでスタートしましょう！！<br />
</p>]]>
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<title>『今年の漢字は「新」。今だから、食の再確認を・・・』</title>
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<modified>2009-12-18T07:07:12Z</modified>
<issued>2009-12-18T06:57:28Z</issued>
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<summary type="text/plain">　毎年、年末になると世相を表す｢今年の漢字｣が選ばれます。今年は『新』が選ばれま...</summary>
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<dc:subject>食育</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　毎年、年末になると世相を表す｢今年の漢字｣が選ばれます。今年は『新』が選ばれました。清水寺の森清範貫主が和紙に書き上げる恒例のパフォーマンスをニュースで見ましたがすごい迫力でしたね。</p>]]>
<![CDATA[<p>『新』が選ばれた背景には「政権交代」や「行政刷新」などもありましたが、イチロー選手の9年連続200本安打の偉業やボルト選手の100m走での驚異的な世界新記録、また新型インフルエンザや新しい裁判員制度の開始など新しいことが沢山あったからのようです。<br />
昨年は偽装問題などで「食」が揺れましたが、今年はそのようなこともなく「食」に関しては落ち着いた年になったようです。</p>

<p>　このような時期こそ、食の再確認が必要ですね。<br />
先日、あるセミナーで「私たちの身体は自分が食べたものでできています」とお話をしたところ、とても感動してくださった方がいらっしゃいました。<br />
その方は「60過ぎまで生きてきて、そのようなことを考えたことがなかった。今日は良い話を聞かせてもらった。これからはひと口、ひと口を大切に食べてみます」と言ってくださいました。<br />
当たり前のようなことですが、改めて話すと「あぁ、そうだった！」と言うことが確かにあるのですね。<br />
今年も最後の食育日記です。今だからこそ｢食｣の大切さを考えてみたいと思います。<br />
生きる基盤である食生活です。しかし、食意識の欠如から食事が不規則になったり、バランスが取れていない偏った食事であったり、痩せ願望が蔓延していて小学生でも痩せたい・・と言うような時代です。<br />
食生活を大切にしましょうとお話しても、自分がどういうものを食べているのか・・と言うことに興味のない方もいらっしゃいます。<br />
そのような時には「食」が疎かになっている・・と感じてしまいます。<br />
先日、大学の先生と最近の学生の食への無関心さを話していました。<br />
「笑い話みたいだけど・・・」と前置きした後、「ハンバーグが木になっている。という子供がいるのよ」と教えてくださいました。<br />
流石に「うそでしょ！」と言いましたが、自分が食べた肉が鶏肉か豚肉かわからない大学生が本当に存在するのです。<br />
このような話を聞くと、食育の大切さを思い知るのです。<br />
　会話のない食卓やお惣菜がそのまま食べている情景を思ってしまうのです。<br />
このような生活をしていると子供たちは食べることを楽しいと感じずに、身体のために栄養素を食べる・・と思うことにつながってしまいます。<br />
私たちの身体は栄養素が必要ですが、あくまでも食べ物を食べているのです。<br />
栄養素のことばかり考えていては、将来サプリメントが夕食の食卓に並ぶこともあるかもしれません。<br />
そのようなことにならないように、食育が大切です。<br />
食育は多方面から食を考える生涯学習です。<br />
2009年の世相を反映する言葉が「新」となった日本で、｢食｣は1996年の漢字に選ばれたことがありました。<br />
1996年はO-157食中毒の問題、BSEの問題などがあった年です。<br />
1998年はカレー事件・環境ホルモンなどで｢毒｣が選ばれました。<br />
2007年は食品の偽装問題などで「偽」が選ばれました。<br />
この全てのことを考える基盤が食育の中にあります。<br />
私たちが健康で、安心して暮らすことができる生活の基盤は食生活です。<br />
その食生活に必要なことを理解し知識を身につけることが食育になります。<br />
来年も、徒然なるままに・・食育日記をよろしくお願いいたします。</p>]]>
</content>
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<title>『普通の食事とは？・・・』</title>
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<modified>2009-12-04T06:51:05Z</modified>
<issued>2009-12-04T06:40:35Z</issued>
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<created>2009-12-04T06:40:35Z</created>
<summary type="text/plain">　今年も最後の月になりました。 一年の締めくくり・・今年は皆さまにとってどのよう...</summary>
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<name>yoshikei</name>


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<dc:subject>食育</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　今年も最後の月になりました。<br />
一年の締めくくり・・今年は皆さまにとってどのような一年でしたか？<br />
との質問が飛び交う季節となりましたね。<br />
今から、2009年の締めくくりの言葉を考えているのは気が早いでしょうか？<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>　さて、今年の夏から高校生の食生活を調査しています。一日に食べた内容を書いていただき、栄養のバランスなどをチェックするのです。<br />
驚いたことに、朝ごはんは「ご飯＋お茶」だったり、夕食は｢ご飯＋卵｣の卵かけご飯だけ・・なんてメニューが多いのです。<br />
他に食べるものがないわけでなく、食べたくなかったみたいです。<br />
11月の連休の間、東京でスポーツ栄養の研修会があり、参加してきました。<br />
スポーツ選手(アスリート)にとって食事はとても大切な分野です。スポーツ選手はたんぱく質不足や鉄の不足を心配してサプリメントを摂ったりしていますが、基本の食事バランスが崩れていることの方が問題だと言うことがわかりました。<br />
例えば、鉄分を補給しても「ご飯＋お茶」みたいな食事をしていると、バランスが悪いので吸収も悪くなったりするのです。<br />
このようなことは特別な例かもしれませんが、2009年が終わる前に「食」をもう一度考えてみたいと思います。<br />
皆さまは高橋久仁子先生をご存知ですか？<br />
フードファシズムということを提唱されている先生です。<br />
高橋先生の著書に「フードファディズム～メディアに惑わされない食生活」があります。<br />
その中に『食情報が氾濫するあまり、「健康を考えて普通に食べるとはどの程度のことか」がわかりにくくなってしまっている。細かなことを考えると煩雑になるので、ここでは「必要な栄養素を過不足なく摂取できる日常的な食事」を「普通の食事」とする。』<br />
そこで普通の食事とは何かを考えてみましょう。<br />
必要な栄養素を過不足なく摂取できる日常的な食事のことです・・と高橋先生は書いていますが、「過不足なく」と言うことが難しいのですよね。<br />
先生は過不足ないことについては<br />
『さらに毎日このようにキチキチと食べるべきだ、と狭く考えないでいただきたい。食べすぎる日もあれば少々足りない日もあろう。「昨日食べすぎた、だから今日はちょっと控えておこう」、そのようなあんばいが大切なのである。』<br />
食べることは日常的なことだから、今日は多かったら明日は少なめにしようと自分で考えることが大切なのですね。<br />
だから、健康のためにはこのように食べないといけません。あれはダメ、これもダメなんてことはありません。もちろん、あれもこれも食べないといけない・・と思うこともありませんね。<br />
自分の食べたものを考え、自分で「自分や家族の食」を作っていけば良いと思います。<br />
また、『肉や魚をふんだんに使った料理が毎回の食卓に出ないと不満という方は、実は食べ過ぎていることにご注意いただきたい。食卓上の皿数を増やしたいときは野菜や海草、キノコなどの料理を工夫してほしい。<br />
過不足なく食べるということは、「飽食」に慣れた人にとってはかなり質素な食べ方であるということを心にとめていただきたい。』<br />
と言われています。</p>

<p>現代の食の傾向としては、『栄養過多の栄養失調』が問題になっています。<br />
「栄養過多」とは肉や魚の食べすぎで、たんぱく質や脂肪分の摂りすぎを招いていることです。<br />
「栄養失調」とは野菜や海藻の不足で、微量栄養素のビタミンやミネラル、食物繊維が足りないという現状のことです。</p>

<p>12月はイベントの多い月です。この時期に、自分や家族にとっての『普通の食事』を考えてみる機会を作って、話し合ってみるのはいかがでしょう？<br />
</p>]]>
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<title>『美味しく見える食べ物と色の関係は？』</title>
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<modified>2009-11-17T03:17:38Z</modified>
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<summary type="text/plain">　秋も深くなりましたね。先日、空を見上げると空が高く感じられました。まさに天高く...</summary>
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<name>yoshikei</name>


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<dc:subject>食育</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　秋も深くなりましたね。先日、空を見上げると空が高く感じられました。まさに天高く…を実感いたしました。<br />
秋といえば・・「食欲の秋」「芸術の秋」と言葉が代表しているように、食と芸術は密接な関係があるかもしれません。<br />
今回は、美味しく見える食べ物と色の関係について考えてみたいと思います。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>　私たちには「味覚・聴覚・触覚・視覚・嗅覚」の五覚（五感）があります。<br />
この5つの感覚を刺激すると食欲が増したり、食欲が減退したりするようです。<br />
例えば、レストランの前を通りました。とてもよい匂いに引き寄せられるようにショーウインドウを覗くとショーケースには赤やオレンジなどカラフルなメニューが並んでいます。思わず『ゴックン』と、のどを鳴らしてしまうことがありませんか？これは「匂い」という嗅覚の効果だけでなく「色」と言う視覚の効果によることが多いのです。</p>

<p>　一般的に食べ物が美味しそうに見える色は、赤・オレンジ・黄色など『暖色』と言われる色だと言われています。<br />
それでは食卓に赤や黄色の『暖色』を並べていたら美味しそうに見えるのでしょうか？<br />
実は、色には｢補色｣と言うものがあります。例えば、赤身の刺身にしその緑を添えると赤身の刺身がより一層美味しそうに見えると言う経験があると思います。それは赤と緑が補色の関係だからです。対になっている色を同時に使うことにより食欲を増進させる効果が得られます。</p>

<p>　逆にダイエット中の場合,食欲を減退させたいですね。<br />
その場合は、青や青紫など『寒色』と言われる色は食欲を減退させる色と言われています。そこで食欲の秋だけどダイエットに挑戦している場合は上手に「寒色」を取り入れて見ることも一つの方法かもしれません。<br />
しかし、食べ物は美味しくいただく…と言うことが基本なので『暖色』の食べ物を取り入れることをお勧めします。<br />
食べ物は全て暖色なら良いのですが、そういうものばかりではありません。<br />
その時に大切になることは食器の色であったり、ランチョンマットであったり、照明の色であったりしますね。<br />
『暖色』が良いからといって、全て赤や黄色でまとめたらいかがでしょう？<br />
とても、落ち着いて食べる雰囲気になりません。<br />
でも、赤身の刺身と緑のしそを白いお皿に盛り付けると食材の色が際立ち、美味しそうに見えるのです。<br />
白だけでなく黒の食器を使うと深いイメージに変わります。<br />
全てをコーディネートすると食材の持っている色のパワーを120％活かすことができるのです。<br />
　このことは普段の生活の中で自然に取り入れていることだと思います。<br />
幼稚園に通っている子供のお弁当箱の色にも気を配ると食べ残しが減るかもしれませんね。また、お弁当箱の中に詰めるとき、彩りを意識してみると美味しさアップのお弁当が出来上がります。</p>

<p>今からクリスマスシーズンになります。<br />
クリスマスは赤と緑が定番の色ですね。クリスマスのように寒い季節の場合『暖色』と『補色』を上手に使って暖かい感じを演出しているのです。<br />
食べると言うことは5つの感覚を使っていることなので、味覚や触覚だけでなく視覚の要素を取り入れると『食べること』がもっと豊かに楽しいものになると思います。</p>

<p>お皿に絵を描くように、テーブルをキャンバスのように楽しく素敵に『色』を楽しんでくださいね。</p>]]>
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<title>『お寿司の歴史をお寿司の日に！』</title>
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<modified>2009-11-06T03:42:41Z</modified>
<issued>2009-11-06T03:39:18Z</issued>
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<summary type="text/plain">　秋も深まってきましたね。11月1日は寿司の日だったのです。 寿司の日は1961...</summary>
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<dc:subject>食育</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　秋も深まってきましたね。11月1日は寿司の日だったのです。<br />
寿司の日は1961年に全国すし商環境衛生同業組合連合会が制定したそうです。<br />
モチロン、11月1日に制定した理由は新米の季節であり、ネタになる海や山の幸が美味しい季節だからです。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>でもそれ以外にも、歌舞伎の中に「鮓屋の段」と言うものがあり、ここにでてくる平維盛が戦いで破れた後、鮎を材料にする寿司屋に身を寄せ、この店の養子となり侍の身分を捨て鮓屋になる決心をし、「弥助」と改名したのが11月1日なので、この日を記念したと言う説もあるそうです。</p>

<p>　ともあれ、11月1日は寿司の日なのでちょっと寿司について調べてみました。<br />
寿司は紀元前4世紀頃の東南アジアで誕生しました。<br />
日本へ寿司が伝わったのは平安時代の頃だそうです。<br />
この頃のすしは「なれずし」と呼ばれ、甘酢で味付けした米飯に開いた生魚をのせて一晩寝かせたもので、今の寿司とは随分イメージの違うものだったようです。その頃の人はお寿司を保存食として食べていたようですね。<br />
当初の「なれずし」は吉野川で獲れた鮎を塩で漬けた発酵すしで、これを羊歯の葉で包んだのが始まりだそうです。それ以後はフナ・サンマ・ボラなどを使用するようになりました。今でも滋賀県にはフナ寿司という、その頃に近い『なれずし』が残っていますね。<br />
友人が滋賀県に住んでいるので、年に1回は戴くのですが、ほんの少しクセがあり一度に沢山は食べることはできないのです。（ごめんなさい・・・）<br />
さて、江戸中期になって食酢が出回るようになると、「なれすし」は酢を使った『はやすし』と呼ばれる握りずしに変化してきます。この当時の江戸では、屋台が大流行していて、屋台から「にぎり寿司」生まれたそうです。このにぎり寿司は、東京湾でとれる魚介・海苔を使うことから「江戸前寿司」と呼ばれるようになったとのこと。でも当時のにぎり寿司はテニスボール位の大きさはあったそうですよ。<br />
　子供の頃、おばあちゃんが作ってくれた握りずしはとても大きくて、一つ食べてだけでお腹一杯になるくらいでした。何も知らなかったので、おばあちゃんのオリジナルだと思っていましたが、江戸時代からの名残だったんですね。<br />
お寿司の歴史を調べました。最初にも書きましたが、お寿司は東南アジアで貴重なたんぱく質を補うためにお米の中に塩味をつけた魚を漬けて発酵させるという魚の保存方法だったらしいです。数ヶ月経ったあとで魚を食べるのです。そのときにはお米は捨てられていたそうですが、8世紀の平安時代頃に日本にもこの方法が伝わり、日本人はお米が好きなので魚だけでなくお米も一緒に食べる『なれすし』へと変化します。その頃に『保存食』→『料理』へと変わったのですね。そして、江戸時代の屋台から「握りずし」という江戸前寿司が生まれてきたのです。<br />
　1980年代にアメリカでは日本食が健康に良いと言われ始め、寿司ブームが起こりました。現在では、日本の代表的な料理として全世界へと発信されています。生の魚を食べることに抵抗のある人向けにカリフォルニアロールなどという逆巻き寿司もありますね。<br />
　今回は食文化としての「寿司」を考えましたが、このように「食」は生きているのです。その時に必要とされていることが『食』には反映されるようです。<br />
いろいろな角度から「食」を考えることが『食育』であるなら、食文化と食を考えていくことも面白いかもしれませんね。<br />
</p>]]>
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<title>『秋が深くなってきました。チェンジ！』</title>
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<modified>2009-10-21T02:54:19Z</modified>
<issued>2009-10-21T02:47:12Z</issued>
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<summary type="text/plain">　今年の秋は駆け足でやってきます。 先月は、もう秋なのに・・最高気温が30℃以上...</summary>
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<dc:subject>食育</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　今年の秋は駆け足でやってきます。<br />
先月は、もう秋なのに・・最高気温が30℃以上の日々が続いたりして、どうしたのかしら？？って、思っていました。<br />
しかし、10月になってから朝夕などはめっきり寒くなっています。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>衣替えの季節です。<br />
暦を見ると10月23日は霜が降りる頃・・（霜降）です。ぐんと秋が深まるのですね。<br />
『天高く。馬肥ゆる秋』と言われるように、食欲の秋です。<br />
　夏の野菜が身体を冷やす効果の多いものが主流ですね。しかし、秋の野菜は身体を暖めてくれる効果が期待されます。<br />
例えば、イモ類などは秋の食材として代表格です。さつまいも・里芋などは秋を感じさせてくれますね。</p>

<p>　さて、季節が変わる・・チェンジ・・と連想ゲームをしていくと今年はアメリカ大統領のオバマ大統領を思い浮かべます。最近はノーベル平和賞を受賞したとのニュースが世界を駆けめぐったことが記憶に新しいですね。<br />
そのオバマ大統領夫人のミッシェル夫人は、ルーズベルト大統領夫人のエレノア夫人がホワイトハウス内に作った庭園をチェンジ！<br />
何にチェンジしたのかご存知ですか？　家庭菜園にチェンジしたのです。<br />
その畑ではケール、ほうれん草、ブロッコリー、スナップエンドウ等など多くの種類の食材が栽培されているそうです。<br />
何のために家庭菜園にチェンジしたのかというと理由は二つあるそうです。<br />
１）二人の娘達の食生活を健全なものにしたいという、母親としての思い<br />
２）自分の子供だけでなく、アメリカ国民に対しても果物や野菜をふんだんに取り入れ、栄養バランスに　 優れた食生活を送ることを提唱したい<br />
という理由だそうです。<br />
ミッシェル夫人は<br />
「この菜園は、子供のマリアとサシャに良い食事を与えたい、という自分自身の体験から来ています。このオーガニックの菜園は、大統領一家の食事や公式な夕食の食物を提供してくれますが、最も大切な役割は、地元で採れた健全な果物や野菜について子供たちを教育することです。」と言っているそうです。<br />
そして家庭菜園の雑草抜きは家族全員で行い、近くの小学校の学童を招いて一緒に家庭菜園を耕すなど、アメリカ国民全体への食育というメッセージも含まれているそうです。<br />
　アメリカでは健康維持・増進のために1日に摂取する穀物の半分は全粒穀物から摂取することが勧められています。しかし、実際には摂取されていないことが明らかになりました。<br />
そこでアメリカでは、低所得層の学童や長距離通学をする学童に対して無料で朝食を提供するプログラムが制度化されていて、全粒粉を利用したホットケーキやマフィン、シリアルなどを段階的に増やしていく動きがあるようです。</p>

<p>　私たちは、自分が食べたものでできています。<br />
しかし、食べているものについてどれくらい知っているのか・・・が問題です。<br />
日本では子供の朝食欠食や微量栄養素といわれるビタミンやミネラルの摂取不足が問題になっています。<br />
朝食の欠食率は少しずつ改善しているようですが、問題は朝食に何を食べたかということです。<br />
前回、お勧めしたように白米を玄米や雑穀米にチェンジするだけでも微量栄養素であるビタミンやミネラルと食物繊維をとることができるのです。</p>

<p>　季節が変わるこの時期は、身体も少しずつ変化します。<br />
外で活動しやすい季節です。<br />
ご家族で家庭菜園をすることも素晴らしいですし、芋ほりに行ったりすることも素敵ですね。そして、体験を通じて、食と身体についてご家族で考えてみる機会を作ってみませんか？</p>

<p><br />
</p>]]>
</content>
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<title>『食文化に影響を与えた開港から見えたこと』</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://fresh-group.biz/blog/archives/2009/10/post_77.html" />
<modified>2009-10-06T02:29:39Z</modified>
<issued>2009-10-06T02:21:48Z</issued>
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<summary type="text/plain">　先月シルバーウィークというものがありました。 毎年5月にはゴールデンウィークが...</summary>
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<dc:subject>食育</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　先月シルバーウィークというものがありました。<br />
毎年5月にはゴールデンウィークがあるので、9月の敬老の日を絡めた連休をシルバーウィークというらしいですね。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>その時に開港150年で観光に力を入れている横浜に行ってきました。<br />
ホテルも、中華街も人で一杯でした。私の目的は旧友と会うことでした。<br />
友人の指定した中華街のレストランに向かっていると、あまりにたくさんの人と同じような佇まいの店が多いこと、呼び込みの店員さんの渡すチラシを受け取りながら歩いていると道に迷ってしまいました。<br />
横浜の道を日本語がたどたどしい中国の方に教えていただきながらようやく目指すレストランに到着！・・・横浜は面白いと思いました。<br />
さて、開港150年記念行事にわいていた横浜ですが、開港した当時のことを食文化的に考えてみました。</p>

<p><strong>もともとは種子島にポルトガル人が漂着してから後に、西洋料理の伝来が始まったとされています。その後は宣教師の方々によって長崎を中心に行なわれていたようですね。本格的に西洋料理が日本に入ったのは開港以来の明治になってからといわれています。<br />
例えば、明治元年に横浜の開国人居留地には４軒のホテルの他に、レストラン、コーヒーハウス、パン屋さんもあったそうです。</strong></p>

<p>そういう意味でも、横浜は日本の食文化において得意な位置を占めているといってよいでしょう。<br />
今から１５０年前の１８５９年には外国人居留地に住んでいた人々は牛乳や牛肉を周辺の農家から入手し、母国の食文化を持ち込み、それを日本人が口にするようになったみたいです。<br />
先日訪れた横浜では次のような年表が書かれていました。<br />
1861年・・・Ｗ・グッドマンが日本で初めてパン屋を開業<br />
1862年・・・日本初の本格的なレストラン「ゴールデン・ゲート・レストラン」がオープン日本で最初の牛鍋屋「伊勢熊」が開店<br />
1864年・・・ファー・ブロス商会が日本で初めてソーダー水を販売<br />
1865年・・・Ｒ・リズレーによりアイスクリームが日本初登場<br />
1869年・・・ジャパン・ブルワリーが日本でビールを初醸造　　等など・。　<br />
その後、日本人は横浜に持ち込まれた食文化を日本人の中に定着させていきました。<br />
1867年・・・中川嘉兵衛が元町一丁目で日本人として初めてパンを販売<br />
1869年・・・日本初の西洋料理店「崎陽亭」開店町田房造が最初の日本人製<br />
アイスクリームを馬車道で販売<br />
1881年・・・日本人による初めてのハム製造が鎌倉郡戸塚で開始<br />
などです。<br />
横浜は日本の食文化にとって特筆すべき場所となりました。<br />
今ではすっかり『日本の食』となっている「すき焼き」「カレーライス」｢ラーメン｣は横浜を発祥の地としています。</p>

<p>　先月のシルバーウィークに開港１５０年祭を行なっている横浜に行ったことにより、気持ちが新たになりました。<br />
それは、今の日本に必要なことは何か・・を考えるきっかけになったからです。<br />
日本、大好きな小泉八雲の記事によると、明治の労働者は麦の混ざったご飯でおにぎりを作り、沢庵などの漬物と一緒にお弁当として携帯していたらしいです。このお弁当に、魚の干物を食べたり、味噌汁などを食べたりしていると、今の日本では最高にバランスの取れた食事となるのですが・・・。<br />
当時の日本は白米至上主義による脚気などが流行っていました。<br />
それは明治時代だけでなく、江戸時代においても参勤交代で江戸に暮らす大名の家臣たちに｢江戸わずらい｣という脚気が流行っていたようです。<br />
　今回、文明開化のにおいがする横浜に行き、日本の食文化を考えてきました。<br />
今の私たちは日本の食文化の良いところをしっかり受け継ぎ、実践し構成に伝える必要があると思います。<br />
まずは、主食を白米から玄米や雑穀米に変えてみるだけでも｢江戸わずらい｣のような栄養不足から脱却できることを知りましょう。<br />
私はそのための勉強が食育だと思うのです。<br />
</p>]]>
</content>
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<title>『根付く食習慣と変化する食習慣』</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://fresh-group.biz/blog/archives/2009/09/post_75.html" />
<modified>2009-09-18T05:28:35Z</modified>
<issued>2009-09-18T05:25:18Z</issued>
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<created>2009-09-18T05:25:18Z</created>
<summary type="text/plain">9月も中旬となりました。 各地で「秋の味覚」が出荷されたとのニュースが新聞紙上を...</summary>
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<name>yoshikei</name>


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<dc:subject>食育</dc:subject>
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<![CDATA[<p>9月も中旬となりました。<br />
各地で「秋の味覚」が出荷されたとのニュースが新聞紙上を賑わっています。<br />
10日には愛媛県内最大の里芋産地である四国中央市で『ＪＡうま』が里芋のブランド「伊予美人」の出荷を始めたとのニュースがでていました。以前は「女早生」というブランドが一般的でしたが、最近は「伊予美人」が多いようですね。　　<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>今年産の里芋は、３月下旬から植え付けを開始したそうです。７月の高温干ばつで約２週間生育が遅れましたが、その後の降雨で回復傾向にあるそうです。四国中央市の豊岡町のＪＡうま豊岡支店選果場では、10日、農家から搬入された里芋の大きさを選別する作業があり、箱詰めされた後、トラックで京阪神方面などに出荷されたそうです。<br />
先日ラジオを聞いていて、パラオ共和国の主食であるタロイモは里芋と同じ種類のものであることを知りました。パラオ共和国はタロイモを蒸したり、練ったりして食べるそうです。昔の日本も里芋を主食として食べていた時期がありました。それに驚くことにはパラオ共和国はお正月にお汁粉を食べるなど、日本の古くからの習慣が残っているそうです。昔、日本領だった頃の名残ですね。その時代に日本から米と野菜を持ち込んで農業や漁業を伝え、その料理法も伝えられたので今もパラオの人々の食文化に根付いているそうです。<br />
さて、食文化を大切にすることで有名な国はフランスですね。<br />
フランスの人々は料理を文化として誇り、大切に守り伝えてきたそうですが、流通のグローバル化により食べ方や料理への関心が崩れつつあるそうです。日本でも同じような問題が起こっていますから、先進諸国に多く見られる現象なのですね。<br />
食文化は国の風土の根ざしているものです。そして、食べることは自分の体調を整えることです。私たちは本能的に自分の身体の声を聞いて体が欲しがる食べ物を選択する能力を持っています。けれども、現代を生きる私たちはグローバル化した世界で、自分が今何を必要としているのかわからなくなっているみたいです。<br />
今こそ、子供たちに食べてもらいたいものはシンプルでベーシックなものです。何故なら味覚は記憶と深いかかわりを持っているといわれます。その上子供の味覚はとても繊細です。例えば子供は季節のジャムを作った経験があるとそのジャムの味や香りは記憶として生涯の宝となります。<br />
シンプルでベーシックなものが美味しいとわかると、「自分に必要な物を食べているかどうか」といったことに気づくようになります。<br />
このような能力は子供の頃に、旬の物を食べたり、自然に触れたりという経験によって育むことができるように思います。<br />
パラオ共和国のお正月にお汁粉を食べる習慣が根付いたように、子供たちの教育の基本となるものとして「食育」が根付くようになればいいなぁ～と食欲の秋を前にして感じました。</p>]]>
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<title>『免疫力を高める食材を食べましょう！』</title>
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<modified>2009-09-04T03:20:17Z</modified>
<issued>2009-09-04T03:02:45Z</issued>
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<created>2009-09-04T03:02:45Z</created>
<summary type="text/plain">　今日から新学期が始まりましたね。 真っ黒い顔をして登校した子供たちが多かったの...</summary>
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<name>yoshikei</name>


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<dc:subject>食育</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　今日から新学期が始まりましたね。<br />
真っ黒い顔をして登校した子供たちが多かったのではないでしょうか？<br />
しかし、天候不順だった8月は雨が多く日照時間が少なくて農作物に影響を与えているそうですね。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>もう一つ、国内で拡大している新型インフルエンザが気になります。<br />
毎日のようにニュースで取り上げられていますが、流行のピークは9月下旬から10月上旬になるみたいですね。<br />
ちょうど、その頃は夏の疲れが出る頃です。<br />
ということで、今回は大人の食育「免疫力を高める食材を食べましょう」というテーマでお話したいと思います。<br />
　免疫力を高める食材を食べたら、新型インフルエンザにかかりにくくなるの？ということは断言できませんが、食べないよりも意識して食べるようにしておかれた方が良いと思いますので、知識として利用してくださいね。<br />
免疫力を高める食事法として、安保徹先生の本から抜粋すると<br />
①『丸ごと食品』を食べる<br />
②『発酵食品』を食べる<br />
③食物繊維をたっぷりとる<br />
④『いやいや食品』をとる<br />
⑤体温を上げる食事をとる<br />
⑥適量の水分をとる<br />
⑦年齢に応じて食を選ぶ<br />
⑧神経質にならず、楽しく食べる<br />
以上の8項目です。</p>

<p>免疫力を高める食事の基本は栄養バランスの良いことで、ポイントはミネラルと食物繊維です。<br />
また、発酵食品のように食材が本来持っている栄養素に加えて、微生物そのものの力が加わることにより身体の免疫力機能が高まるとも言われています。<br />
さて、『いやいや食品』って何だろう？？・・・と思いませんでしたか？<br />
酸味の強い食材や苦味のある食材のことです。例えば酸味の代表は酢や梅干、苦味の代表はにがうりなどです。これらの食材は私たちの身体にとっては『嫌なもの』なのだそうです。ですから身体は食べたくないものとして処理します。<br />
身体に、酸味の強い食材や苦味のある食材が入ってくると、胃腸が活発に活動して『嫌なもの』を排泄しようとするのだそうです。そのシステムを「排泄反射」といって副交感神経が優位になるそうです。副交感神経が優位になると交感神経の緊張が解消され免疫力がアップするそうです。ただし、摂り過ぎると胃腸に負担をかけてしまったり、摂り過ぎの反動で交感神経が優位になったりするそうなので少量を食べるのがポイントみたいです。<br />
最後に、いつも言いますが食事にこだわりすぎるとストレスの素になります。楽しい食事はリラックス効果が高く、美味しく感じられストレスを解消してくれます。食事の基本である『楽しく食べる』ことが免疫力を高めるということですね。<br />
　今からの季節・・・秋が旬の食材をたっぷり食べると免疫力を高める効果があると言われています。<br />
例えば、カボチャや人参、サツマイモ・・きのこ類などですね。<br />
あとは鮭やイワシ、秋刀魚などは積極的にとるようにしましょう。<br />
新型インフルエンザは一説によると軽い症状までカウントすると2人に1人はかかるといわれています。<br />
免疫力を意識して流行のピークがやってくる前に身体に蓄えておきましょう<br />
</p>]]>
</content>
</entry>
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<title>『スポーツをする子供の栄養について・・・』</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://fresh-group.biz/blog/archives/2009/08/post_69.html" />
<modified>2009-08-19T01:15:53Z</modified>
<issued>2009-08-19T00:45:40Z</issued>
<id>tag:fresh-group.biz,2009:/blog/2.651</id>
<created>2009-08-19T00:45:40Z</created>
<summary type="text/plain">　お盆が過ぎて、暑さが和らぐかと思いましたが、まだまだ暑い日が続きますね。甲子園...</summary>
<author>
<name>yoshikei</name>


</author>
<dc:subject>食育</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　お盆が過ぎて、暑さが和らぐかと思いましたが、まだまだ暑い日が続きますね。甲子園では高校球児が暑い熱戦を繰り広げています。<br />
皆様の応援している高校は勝ち残っているでしょうか？<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>私はモチロン愛媛県代表の西条高校を応援していましたが,惜しくも敗れてしまいました。でも、西条高校の野球部の皆さんの汗は素敵でしたね。<br />
久しぶりに素敵な汗を見ました。そして笑顔も素敵でした。<br />
高校球児にとって甲子園は憧れですが、突然甲子園で活躍することは出来ません。小さい頃からの積み重ねが甲子園で活躍する球児の源だと思います。<br />
今回はスポーツをする子供たちの栄養についてQ&A方式で考えていきたいと思います。</p>

<p>　講演会などでスポーツをする子供たちには「ご飯を食べよう！」とお話をします。そこでよく受ける質問です。<br />
Q：ご飯よりもパンの方が好きなのです。でもご飯の方がいいですか？<br />
A…ご飯もパンもスポーツをする子供にエネルギーの素としておすすめ食材です。ただ、パンにはバターやマーガリン、ジャムをつけて食べることが多いのでご飯に比べて余分な油をとってしまいがち・・・。 好きなほうを食べていいですが、全体的にエネルギーが高そうな時はバタ   ーなどを控えるようにしましょう。</p>

<p>　また、スポーツをする子供は好き嫌いをしないようにしましょうとお話をすると、「どうしても人参やピーマンが嫌いなの・・。」と言う子供がいます。そのような子供からの質問です。<br />
Q：人参やピーマンが嫌いだけど食べないと強くなりませんか？<br />
A…色の濃い野菜は色の薄い野菜よりもビタミンやミネラルをたくさん含んでいます。どのようなビタミ ﾝ  　　やミネラルかと言うとビタミンAの元になるカロテンやビタミンC、カリウム、カルシウム、マグネシウム　　などですね。<br />
　　スポーツをする子供にとって、色の濃い野菜は身体が酸化するのを防いでくれたり、ミネラルは身体を作ったり筋肉を収縮するために働きます。<br />
だから、スポーツをしている間に足がつったり、筋肉の痙攣を経験したことがある子供は色の濃い野菜不足を考えてみましょう。<br />
そして、嫌いなものは好きにならなくていいですが、食べることは出来る程度にはなるように頑張って挑戦してみましょう。足がつるより食べる方がいいですね。頑張りましょう。</p>

<p>最後の質問は、保護者の方から良く受ける質問です。<br />
Q：スポーツをする子供はスポーツをしない子供に比べて食事内容を変えたほう<br />
がいいのですか？<br />
A…スポーツをする子供の食事は成長期であることに加えて運動で消費する分<br />
のエネルギーと各栄養素を十分に補えるものでなくてはいけません。<br />
しかし、サプリメントなどを利用する必要はありません。スポーツをしない子供の食事に比べて質と量を少しレベルアップしたのでOKです。<br />
大切なことは、エネルギー源となる主食（ご飯・パン・麺など）をしっかり食べましょう。運動量が多くなればなるほど、主食の量を増やしましょう。次に蛋白源となる肉や魚、卵をしっかり食べて、それに野菜を付け合せます。そしてさらにもう一品野菜や海藻を食べましょう。最後に大切なことは牛乳・乳製品を毎回食べることです。柑橘類を主体とした果物も必要になります。<br />
間食は甘いお菓子ではなく主食のエネルギー源をしっかり摂れるようなものにすると良いでしょう。</p>

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今回はスポーツの秋を迎えるに前にスポーツをする子供の栄養を考えてみました。時々はこのようなQ&A方式でお伝えしたいと思います。<br />
最初に書きましたが、暑い日が続きます。水分補給は大切ですがジュースなどの取りすぎは大切な食事の邪魔になることもありますので気をつけましょう。<br />
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<title>『モーニングスローフード作戦』</title>
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<summary type="text/plain">　今年の夏は変ですね。7月31日にようやく梅雨明けです。 梅雨前線が北に抜けてく...</summary>
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<name>yoshikei</name>


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<dc:subject>食育</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　今年の夏は変ですね。7月31日にようやく梅雨明けです。<br />
梅雨前線が北に抜けてくれず、日本列島の上に居座っていたのですね。このような気候は農作物に大きな影響を与えます。最近は野菜がとても高くなっています。この傾向はまだまだ続くのではないかと思います。今年の夏休みは親子で家庭菜園などいかがでしょう？暑い時期は野菜の緑で癒されるし、その後の楽しみが待っています。収穫の喜びは大きいですよ！<br />
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<![CDATA[<p>　さて、私が所属している食育学会誌の最新号に千葉県の北西部に位置する中核都市の柏市で行なわれている「モーニングスローフード作戦」の調査報告がありましたので、今回はモーニングスローフード作戦についてお伝えしようと思います。<br />
　モーニングスローフード作戦は柏歯科医師会と柏市教育委員会が協力して行なっている活動です。<br />
具体的には柏市の小・中学生を対象に柏歯科医師会が考案した食に関する課題学習学校の休みの日には「１度テレビを消して家族でゆっくりと朝ご飯を食べる」を実施したそうです。<br />
目的としては、朝食にかける時間、摂取種類、欠食・孤食児童の朝食時の感想や家族との会話から子供の心に潜む意識調査をモデル事業として５００名の生徒に試みたそうです。<br />
すると、朝食を家族とゆっくり食べるという『快の体験』と欠食や孤食という『不快の体験』のアンケート結果より、体が温まる・やる気が起きるという意見があると同時に、欠食によりイライラした、食に対する認識不足、本当は朝食を食べたいというような児童からの意見がでたそうです。<br />
また、ゆっくり食べる必要性（咀嚼時間と栄養との認識）が非常に低下していることや、家族で食事をとる家庭の少なさや、主食のみの摂食状態の実態がわかったとのことでした。<br />
　この活動報告の中で素晴らしいと感じたことは、子供が自分の思ったことを正のイメージ、負のイメージともに言葉にしていることで、今までの自分の見直しやこれからの考え方をまとめていることです。<br />
正のイメージ（日常、心の中で思っていること）としては・・朝早く起きてお母さんが作る食事に対して心で感謝しているというようなことを言葉にすることであり、負のイメージは食べるのが面倒くさい、あごが疲れる、一人で食べると寂しい・・などという言葉です。そのようにして潜在的に思っていることを言葉にしたら、その先に『家族みんなが朝ごはんを毎日食べるにはどうしたらよいのでしょうか』という言葉に繋がっていくとのことでした。<br />
　このモーニングスローフード作戦の中心人物である大石歯科医院の先生は<br />
「食事は栄養だけではなく『家族の絆を養う心の栄養』なのです。精神状態や生活の乱れは食環境の悪化をもたらしますが、食行動を直すと行動の乱れを改善できる効果があります」と言われています。<br />
このモーニングスローフード作戦は、「朝食を食べないといけない！」ということではなく、『心に残り気づかせるシステムを構築』することを目的としているのだそうです。</p>

<p>　私は最近思うのですが、『正しいか、正しくないか・・』あるいは「正義か否か」ということは、その人の人生観が反映するので人によって異なる場合があるのですね。<br />
正しい、正しくないの判断ではなく、自分の体験から感じたことは心に残り、次の行動に活かされていく・・と言うことを忘れないように、子供たちに食育の大切さを伝える時には①体験し、②体験を通じて考えてもらうような仕組みを作っていきたいなあと思うのです。<br />
　次回はスポーツ栄養のお話をしたいと思っています。<br />
</p>]]>
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