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今年はうるう年なので5月1日が八十八夜で新茶の日だそうです。
5月5日は野山に夏の気配がただよい始める立夏です。そして大型連休です。
さあ、今年の連休はお家で過ごす楽しい連休にしましょう。何をして楽しみますか?普段はしないようなこと、できないことにチャレンジしてみましょう。
いつまでも今の状況が続くとは思えないので、いつかきっと新型コロナウイルスの感染拡大も収束します。いつの日か振り返って2020年の5月連休中は外出できなかったけれどこんなに楽しいことをしたよ・・という思い出作りをいたしましょう。家族で楽しいアイデアを出し合って実行してみましょう。
例えば・・・?
今年の夏も暑そうなので今から自宅用のそうめん流しを作って楽しむ‥とか、庭にテントを張って一晩キャンプのようなことを体験してみる‥など、なんでも良いので子ども達に提案してもらい、大人は子どもと一緒に実行するにはどうしたらよいのかを考え連休中に実行してみましょう。先に提案したキャンプのようなことを体験するのであれば、夕食のメニューは子どもに任せて子ども達が作る夕食のお手伝いをする・・などいろいろアイデアが浮かんできますね。
子どもの発想は豊かです。でもどうしたら食卓が楽しくなるかは、子どもたちには経験があまりないので大人がリードしてあげましょう。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されるのはいつなのか・・と大人は不安になります。子どもはそのような大人をみて、もっと訳がわからず不安になります。不安の連鎖を食い止めて、少しでも明るい日々を過ごしましょう。
楽しいことの中心には食べることがあります。食べるということは生きるためだけではありません。「あなたの体はあなたが食べたものでできている」という有名な言葉がありますが、食べたものは体に、食べた時の状況は心の中に残っていきます。
今の閉鎖的な時こそ、子ども達は何を食べるのか・・が大切になりますが、毎日外出できず家に引きこもって淡々と食べているだけでは豊かな食とは言えません。食べるという体験は、楽しい記憶があれば美味しかったと記憶され、泣きながら食べると悲しかったつらかった記憶が同じものを食べた時に思いだされるのです。
2020年の連休は、外出制限があっても、お家で楽しいことが一杯あったので良い記憶として残るように、楽しいことを一杯考えて実行してみませんか!
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