株式会社フードサポート四国

楽しい食卓、明るい家庭 あなたのご自宅へ新鮮な食材をお届けします。

« 『食物アレルギーと学校給食』 | メイン | 『もう入梅ですって!!』 »

2011年05月13日

『家族の日はいかがでしょうか?』

 楽しく待ちわびていたゴールデンウィークがすぎて終わってしまいました。今は戻ってきた日常の仕事に追われる方も、反対に毎食の食事の準備や片づけから開放されてホッとしている方もいらっしゃるかもしれませんね。

今年のゴールデンウィークの後半は子供の日と母の日が3日違いでありました。この連休後半はお祝いや感謝の気持ちで過ごされた家族もおられると思います。
一方で、3月に大きな地震・津波や原発事故が日本を襲い、とても楽しむ気分ではなかった方もいらっしゃると思いますが、テレビから流れてくる被災地の映像からは「前を向いて生きていこう」というメッセージが伝わってきます。一人一人の笑顔を見ていると日本が一つの家族になったようにも感じました。
復興には何年もかかるとのことですが、いつまでも遠く離れて暮らす家族を想う気持ちを持ってサポートしていきましょう。そのためには、私たち自身が元気で明るく生きていくことが何よりも大切ですね。

 さて、最近驚くような話を聞きました。
某病院で「カロリーメイトの卵とじ」と言うメニューが出されたとのこと。栄養価さえ整っていれば良いのか??という議論です。まさに数字に囚われすぎて『食べる・食事』と言う大切な心を忘れてしまったような話です。
この話の真偽はわかりません(嘘であって欲しいと思っています)が、そのような話が流れていることに栄養士として悲しい思いで一杯です。
食事が、この病院食や宇宙食のように栄養価のみを考えたものになっていくことを阻止できるのは誰でしょう?
効率ばかりを考えないで、栄養価うんぬんも置いておいて、自然の恵みの暖かさや郷土料理の優しさを伝えることができるのは、毎日一緒に食事をする家族です。
東日本大震災で学んだことはたくさんありますが、その一つに家族の大切さも学びました。住んでいる地域の自然や食べ物の命に感謝して食事をするということの大切さを家族に伝えていくための『家族の日』をゴールデンウィーク中に設けるのはいかがかしら??と思っています。いかがでしょうか?

投稿者 yoshikei : 2011年05月13日 17:13

 

Copyright (C) 2007 フードサポート四国 All Rights Reserved.

ホーム 株式会社フードサポート四国