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2010年10月19日
『まつたけ大豊作!秋の味覚』
秋本番となりました。
最近は朝夕のみならず、日中でも気持ち良く過ごすことができますね。
東北地方の紅葉はソロソロ見ごろになるそうです。四国霊峰石鎚山も紅葉が見頃になっているのではないでしょうか…
さて、今年は猛暑でした。その影響で最近は野菜の値段が高騰しとても手が出ない価格になっている野菜もあります。これからのシーズンは『鍋料理』が食卓を賑わすのですが、白菜などの葉物野菜は夏の猛暑の影響で値段が通常の2~3倍になっているそうです。
ところが・・秋の味覚の代表である「まつたけ」が大豊作とのこと・・・
例年の5倍の収穫量が見込まれているそうです。
何故、今年はまつたけが豊作なのでしょう?理由を聞いて驚きました!猛暑とカミナリが多かったからだそうです。
昔からの言い伝えで「落雷でキノコが豊作になる」ということがあるそうです。これは日本だけでなくモンゴルやペルーにも同じような言葉があるそうなので、万国共通なのでしょう。
キノコに詳しい九州大学の教授がキノコに電気ショックをあたえるという実験をしたところ、しいたけ、エリンギ、マツタケなどの生産量が2~3割も増えたそうです。詳しいメカニズムはわかっていないそうですが、雷の衝撃に対して種を守ろうとキノコが発生するのではないかと推測されています。
種を守ろうとする自然の摂理の恩恵に感謝しながら、今年は国産まつたけに舌鼓!なんて考えただけでも幸せ!!ですね。
まつたけに代表される秋の味覚はキノコですが、『これが店頭に並べられると秋を感じる』という秋の味覚を調査した結果が発表されました。
1位は・・栗だそうです。 2位以下は秋刀魚、まつたけ、柿、梨、新米と続きます。
確かに、ケーキ屋さんにはモンブランなどの栗を使ったケーキがたくさん並べられ、スーパーの惣菜部では栗ご飯やキノコご飯が並べられていますね。
先日、我が家でも、いただいた栗で栗ご飯を作りました。栗ご飯ってなんとなくあったかい感じがするご飯ですね。
今年は不漁とのことですが、秋刀魚を塩焼きして大根おろしとスダチを添えて食卓に出すといかにも秋本番!と感じられます。旬の食材が持っている力は素晴らしいですね。まあ、昨年は豊漁でしたから、ひんぱんに秋刀魚を食べることができましたが、今年は月に数回食べるくらいになりそうで残念です。
でも、雷のおかげでまつたけが手の届く値段になりそうなので、今年は、まつたけご飯で贅沢に秋を感じるなんていかがでしょう!
投稿者 yoshikei : 10:20
2010年10月06日
『食の安心安全を確保するために・・・』
気持ちよい天気の10月を迎えました。まさに『天高く馬肥ゆる秋』ですね。
しかし、今年の長い夏の影響からか秋になっても食中毒が猛威を振るっています。また、キノコが出始める季節なのでキノコ狩りに行き、間違えて毒キノコを採取してしまうケースもあるようです。もし異常を感じたら、すぐにお医者さまにかかるようにしましょう。
毒キノコの場合は図鑑などをきちんと調べてから食べるようにしましょう。民間で言われているような毒キノコの見分け方などを鵜呑みにするのは危険ですからやめましょうね。
さて、食中毒を起こす細菌などには、熱に強い菌や乾燥に強い菌などさまざまな特徴があり、中毒の症状や症状が出るまでの時間も異なります。食中毒の症状が出た時に家庭でできることは水分補給です。初期の症状としては嘔吐・下痢が考えられますが、きちんと水分補給をしながら、お医者さまにかかるようにしましょう。暑い夏を過ごして体力が低下しているときには特に食中毒にかかりやすいとも言われます。食中毒予防の基本は『①菌をつけない②菌を増やさない③殺菌する』の三原則です。この原則を守って涼しくなっても食中毒に注意しましょう。
食の安心安全に関して自分でできることは先に書いたようなことですが、愛媛県では10月1日から高度な衛生管理手法を導入した食品製造施設を認証する「愛媛県HACCP制度」を導入したそうです。今年度はお土産品の多い菓子製造業者に限って認証するそうです。
この制度ってなあに??生活にどう影響するの??という感じですが、この制度は愛媛県が決めた独自の基準をクリアした施設を認証し、認証を受けた業者は製品や販売店の店頭に『認証マーク』を掲げることで製品の安全性をアピールできると言うことだそうです。
HACCPとは各工程で発生の恐れがある危険要素をあらかじめ分析し、防ぐための重要管理点を特定して監視・記録する手法のことで、食中毒や異物混入などを事前に防ぐことを目的とした自主的な衛生管理システムのことです。
製造や加工の衛生管理は外部から確認することが難しく、業者を信じて購入しているのが実際です。私の経験ですが、以前購入したお菓子に虫が入っていたことがありました。とても有名な業者だったので驚きました。異物混入の連絡をして、その後はそのお菓子は購入しないようにしています。
今までは、このような個人的な経験で自分の身を守ることしかできなかったのですが、これからはHACCP制度によって認証された安心できる業者を選ぶことが私たちにできる『安心安全作り』かもしれませんね。
昨年度実施されたアンケートでは・・他の同様製品と同じ金額、または高くても『安心安全作り』に努力されている認証マークがつけられた食品を購入したいと回答した人は90%を占めたそうです。
私たち消費者はいつでも安心安全のためを考えて頑張っている業者を応援して、10月1日から開始された『愛媛HACCP制度』がきちんと運用されるように見守っていくことが必要ですね。
投稿者 yoshikei : 10:51
