株式会社フードサポート四国

楽しい食卓、明るい家庭 あなたのご自宅へ新鮮な食材をお届けします。

« 2010年08月 | メイン | 2010年10月 »

2010年09月15日

『食欲の秋です。美味しいお米を食べましょう』

 朝夕、過ごしやすくなりました。本当に暑くて長い今年の夏でしたね。
今は秋の気配を少し感じるだけですが、そろそろスーパーなどの店頭には秋の味覚の代表である栗や柿、さつまいもなどのイモ類が並び始めます。

また、新米の季節になり炊き立ての美味しいご飯が恋しくなる頃ですね。
しかし、農林水産省が今年の8月に発表した2009年度の日本の食料自給率は、カロリーベースで40%となり、前年度(2008年度)と比べると1ポイント下回ったそうです。自給率が前年度を下回るのは3年ぶりのことです。食育基本法が制定されて、私たちの生活に「食と健康」が根付いてきたと感じていたので驚きをもって発表された記事を読みました。
自給率低下の主な要因としては、小麦や砂糖(てんさい・さとうきび)の生産量や米の消費量が減少したことだとされています。
そこで、お米の消費量がそのくらい低下したのかというと・・・
年間一人当たりの平均米消費量は58.5kgで、2008年度より0.5kg減少したのだそうです。今よりも年間500gの米を多く食べるようにしたら減少しなかったのです。ご飯で考えると1ヶ月中におにぎり1個分多く食べれば良いのですよ!本当に簡単な努力でご飯離れを食い止めることができることがわかりますね。どうしたらご飯をたくさん食べられるか、ご家族で考えてみてはいかがでしょう?

 答えのヒントとして、次のようなデータがあります。
「JA全農チビリンピック」という、スポーツを通じて子どもたちの健全な心身の育成と親子のふれあいを応援するイベントがこどもの日に横浜で行なわれ、そこでアンケート調査した結果が報告されました。
スポーツをしている小学5~6年生の子供452名に実施したアンケートの結果、97%の子供は朝ごはんをちゃんと食べていることがわかりました。
また、『朝食はご飯派?パン派?』という質問では、ご飯派が55%とやや多く年々増える傾向があります。
次に、『ご飯とパンとどちらが好き?』との質問では57%の子供がご飯が好きと答え、特に男の子の場合61%が朝食はご飯が好きと答えています。
 子供はご飯が好きだという実態がわかりました。朝食は、家族みんなで美味しいご飯食を食べるようにすると、お米の消費量も上がり、食料自給率も上がると思います。
さあ、食欲の秋です。美味しいお米を食べましょう!

投稿者 yoshikei : 11:21

2010年09月01日

『猛暑の影響』

 本当に暑い日が続きます・・・今年は何度この文章を書いたことでしょう!!
処暑も過ぎたのに、まだまだ猛暑日が続きます。

さて、猛暑日とはどのような日のことかを調べました。
猛暑日とは・・1日の最高気温が35度以上の日のことです。
1日の最高気温が25度以上の日は「夏日」と言い、30度以上の日を「真夏日」と言いますが、それよりも暑い日として、2007年4月から気象庁が使い始めたそうです。
地球温暖化や都市化の影響などで、各地で最高気温が35度以上になる日が増えてきたために生まれた用語で、全国の予報官が天気予報に使う「予報用語」に盛り込まれています。私たちの生活にはたった3年前から現れた言葉ですが、すっかり定着しています。
今年は熱中症により救急搬送された方が急増したとニュースがありましたが、気温が33度を超すと熱中症による死者が増えると言われ、厚生労働省の人口動態統計によりますと、1969年~1978年の10年間の熱中症による死者数は658人だったのが、1999年~2008年の10年間では3954人と6倍に増えているのです。
今年はスーパーの店先から「塩飴」が消えました。熱中症対策に効果的ということで購入がアップしたようです。同じように梅干の売り上げも急増しているようです。
それ以外で、この猛暑の影響で飲食店に氷を卸している氷加工・販売店が大忙しのようです。何故なら高さ約50センチ、幅25センチほどの氷柱を暑さを和らげようと室内に置く企業が多いのだそうです。
また、出前も伸びているのです。ピザやすしなどを宅配する全国約9800店のデータをまとめたインターネットサイト「出前館」によると、東京都心などで35度を超えた8月16~18日の出前件数は前年同期比1~3割増えたとのこと。担当者は「火を使った調理や外出をしたくないという人からの注文が増えたのでは」と分析しているそうです。
先日、テレビをみていたら「火を使わない料理特集」をしていて驚いたのですが、確かに台所って暑いですよね。だからと言って「火を使わない料理」ばかりでは偏ってしまうように思えました。

猛暑で野菜や牛乳に影響が現れています。
暑さによる葉の傷みなどで出荷が減っている野菜は、幅広い品目で値上がりをしていて、農林水産省が全国470店を調べたところ、1kg当たりの小売価格はレタスとジャガイモが平年比23%、キャベツが16%、トマトが14%値上がりしていて、卸売価格も主要14品目の平均で平年を17%上回ったと発表されました。特に人参は60%、ほうれん草は42%、トマトは38%と急騰しています。
今年はスイカが豊作だったようですが、猛暑でスイカの需要が増え値上がりしていましたね。
さらに、猛暑の影響で北海道では乳牛が熱中症で死亡するケースが相次いで起こり、7月の生乳生産量は全国で63万4071tと前年同月を1.3%下回ったのです。8月上旬は5~6%程度落ち込んだ地域もあり、このまま暑さの影響が続けば、学校給食の始まる9月には牛乳が品薄になる可能性もあるそうです。
今年のような猛暑の影響を受けて、私たち人間は環境の変化に弱いと言うことを知りました。
地球環境を守る努力を怠ると、子供たちに残したい「豊かな食」が脅かされることを今年の猛暑から学び、これからは地球環境にも配慮して「食」を考えたいと思います。

投稿者 yoshikei : 09:45

 

Copyright (C) 2007 フードサポート四国 All Rights Reserved.

ホーム 株式会社フードサポート四国