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2008年07月25日
『食事の時間と食べ方で変わる!?』
7月も半ばとなり、いよいよ暑さも本格化してきましたね。
今年も猛暑の夏になるとの予報もありますが、夏の準備は万全ですか?
日焼け止めクリームにUVカットの帽子・・等などいろいろなものが氾濫しております。沢山ある中から、選ぶのって知識が必要なのですよね!
食事も同じことが言えます。毎年、夏になると食が進まず、いつもさっぱりとしたもので軽く食事を済ましてしまう……という方! それでは夏バテを加速させてしまいますし、健康づくりにだってよくありません。
とはいえ、確かに食欲はなくなりますよね。そんなとき、おすすめしたいのが“きゅうり”です。このパリッとした食感は、食欲を刺激してくれますし、なんといっても鮮やかな緑は夏の食卓にぴったりです。
きゅうりの原産地はインドのヒマラヤ山麓あたりだそうです。6世紀後半に日本に伝わったとのこと。胡瓜の「胡」という字は、シルクロードを渡って来たことを意味しているそうです。“きゅうり”は、全体の90%以上が水分という、非常に水気の多い野菜で、カルシウムやビタミンCなどの栄養素を含むものの、その含有量は低く、世界一栄養が無い野菜としてギネスブックに登録されているほど、すごい野菜なのです。
世界一栄養価のない野菜ということは自慢にはならないかもしれません。しかし、きゅうりにはすごいパワーがあるのです。
体内の老廃物を取り除いてくれたり、血液を浄化する働きもあるのですよ!
その上、身体を冷やす効果は抜群で、熱っぽかったり口が渇いたり、のどがはれて痛む時はきゅうりで改善するのですよ。
きゅうりを上手に食べてこれからまだまだ続く猛暑の日々をさわやかに乗り切ってくださいね。
さて、今年の4月から通称「メタボ健診」が始まりました。
国民の意識付け運動として肥満改善に力を入れることが義務付けられました。
肥満の改善として『夜の9時までには食事を終えましょう』ということは耳にしたことがあると思います。しかし、9時までに夕食を食べ終えることなんかできない!といわれる方も多いのです。
そこで3食の時間をAグループは7時、13時、19時に食事を食べる朝型とし、
Bグループは13時、19時、1時に食べる夜型として実験を行いました。
どちらのグループも食事と食事の間の時間は6時間あけています。両方のグループにどのような変化があったのでしょうか?
実は、食べ物をかんだり、飲み込んだり、胃や腸で消化吸収されたりする時に消費されるエネルギーに違いがあらわれました。
「きちんと6時間おきに食事をとっても、深夜に食べるとエネルギー消費が低くなり、結局太りやすい身体になることがわかったのです。
実験を行った中村丁次教授は『朝型と夜型の違いは内臓の原滝を調整する自律神経が関係していると考えている』と言われました。
やはり、食事の時間で大きく変わるようですね。
次に食べ方ですが、常にバランスを考えながら食べている方は意外と少ないようです。
まず、バランスのとり方がわからないという方が多いので、バランスよく食べるには・・を考えましょう。
昔から、食事のバランスを考える時に色で考える方法があります。
食品学的な分け方の5色(赤・白・黄・緑・黒)と栄養学的な分け方(赤・黄・緑)があります。
どちらにしても、自分がわかりやすいほうで行えばよいのです。大切なことは長く続けること!です。
厳密に考えなくてもその場で色が揃うように選んで食べるだけで栄養のバランスが整うのです。
是非、試してみてくださいね。
私たちの身体は自分が食べたものでできています。
食べる時間を考えたり、食材を色で考えて食べるようにするだけで、確実に身体は変化いたします。
これから暑い夏本番を迎えるに当たり、毎食の食事を大切に、感謝しながらいただくようにしましょう。きっと元気に秋を迎えることができます。
投稿者 yoshikei : 2008年07月25日 01:07
