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2008年07月03日
『夏野菜と健康』
さあ!7月です。ということは、今年も半分済んでしまったということです。
あと半年ですることを考えるといい時期になりましたね。でも…7月になっても、ムシムシ、ジメジメ・・。梅雨の気配がたっぷりです。いろいろ楽しいことを考えて今年を乗り切りましょう!!
もうすぐ北海道洞爺湖サミットが始まりますね。環境・気候変動問題が重要課題だそうです。地域・国レベルで考えることと私たち個人レベルで行うべきことの方向性が決まるといいですね。
地球規模で中国四川の地震や岩手・宮城内陸地震など天変地異が続きます。
昔と今では天候も変化してきているようですね。さて、最近、梅雨時期の雨の降り方が変化しているとの話を聞きました。どのように変化しているかといえば男性的になったとか・・・。スコールのような降り方になったとか・・・。
確かに私が子供の時の雨はもっと優しく降っていたように思います。それに、夕立は毎日のようにありました。また、お天気雨を『狐の嫁入り』と言うと友人から教えてもらって「狐はすごいなあ~。お天気まで変えることができるんだ。」と本気で思っていたことが懐かしくなります。
気候は地球規模で少しずつ変化しているかもしれませんが、日本は四季があるので夏には夏野菜が出回ってきます。トマトやきゅうりが色あざやかに店先に並んでいるのをみると「夏が来た!」と実感します。
そして、この自然な姿をどのように子供たちや次の世代に伝えたらいいのかを考えてしまいます。
夏に夏野菜を食べることが『健康の秘訣』当たり前すぎて気がつかない人が多いのです。
たくさんの方と出会う機会があります。健康のお話をさせていただいていると、健康になる為に何を食べたらよいでしょうか?という質問があります。迷わず、季節のものを感謝していただくことが健康の秘訣ですとお答えします。
夏に気をつけたい病気は ① 夏カゼ ② 夏バテ ③ 冷房病
その他に熱中症やあせもなどが続きます。
このような夏特有の病気の予防にはどうしたらよいのでしょうか?
私は夏野菜をしっかり食べることをお勧めいたします。
食生活と健康は切っても切り離すことができません。モチロン栄養のバランスが取れた食事をきちんと食べることは大切ですが、季節の野菜を食べることはその季節の体調を整えてくれるといわれるくらい優れたことなのです。
例えば、夏野菜って色がきれいですよね。トマトやかぼちゃ、ナスにオクラ・・・。
あのキレイな色はどこからやってくるのでしょう?トマトは夏の日差しから自分を守るために、かぼちゃもナスも表皮は太陽光線に強い色をつけることによって身を守るためにそれぞれの野菜が自然がつけた色なのです。
そして、私たちが季節の野菜を食べるということは、野菜の持っている栄養価と一緒に旬の野菜のパワーもいただくことなのです。
旬の野菜のパワーを感謝していただくことができると、私たちの身体はその季節に負けないだけのパワーがみなぎってくるのだと思います。
例えばかぼちゃを考えて見ましょう。かぼちゃは緑黄色野菜の代表的な野菜で、ビタミンCや食物繊維、カロテンを多く含む野菜です。私たちの身体の粘膜を保護し、冷房から身体を守り、カゼに対する抵抗力をつけてくれるのです。
健康と食は切っても切れない関係です。
自然環境が野菜の生育に関係します。だから私たちは自然に活かされているのだと思うのです。
最近読んだ記事に「食は置き去りにされている。ファッションとか家とか車とか・・・。見た目ばかりを重視して経済至上主義に走る人が多い。生きる為に本当に必要なことは何か?実直で確実な幸せはどこにあるか、考えて欲しい。経済が破綻しても生きていけるけど、食と食を支える自然が破綻したら生きたいけないじゃないですか・・・」という文章がありました。
その最後には、「食の視点なしに世界は維持できない」という言葉がありました。
今年も折り返し地点になりましたが、これからも『食の視点』で様々なことを考えて発信していきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
次回は「食事の時間と食べ方で変わる!?」です。
投稿者 yoshikei : 2008年07月03日 00:17
