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2008年06月04日
『子供の体力と食事の関係』
いつもの年に比べて梅雨入りが少し早いような気がする今年ですね。
先週、松山地方は梅雨入りをしました。今日も雨が降っています。
この時期は運動競技の大会が多く開催される時期ですね。先日小学生の保護者の方とお話をしていたら、5月に運動会を行う小学校があることを教えてくださいました。私たちが子供の頃は、運動会といえば秋の風物詩で、家族がお弁当を持って見に来てくれた記憶があります。お弁当の内容はおにぎり、唐揚げ、ウインナー、玉子焼き、果物(栗やみかん、バナナなど)・・・その他いろいろ美味しそうに盛り付けられていて家族そろってのピクニック+学校行事のような感じがしていました。
5月に運動会を行う理由は、9月は暑いから・・ということだそうです。
確かに、今の9月と昔の9月では暑さが違うのかもしれませんが、昔の運動会は10月から11月ごろの気候の良い時にあったのです。現在は何か別の優先することに押されて5月に運動会をすることになったみたいですね。
さて、今回は子供の体力と食事について考えてみたいと思います。
2005年9月にウェブサイトでのアンケート調査が行われ、幼稚園・保育園児~中学生までの子供を持つ母親813人の回答を集計されたものがありました。それによると
①「最近の日本の子供は体力が低下していると思う」…77.0%
②「自分の子供の体力が不足していると思う」…45.0%
・・・全体的に見ると日本の子供の体力は低下しているが、自分の子供に限ってはそのようなことはないと思っているお母さんが多いようです。
③「どのような時に子供の体力低下を感じますか」という質問では
テレビや新聞で報道される時に感じると答えた方が一番多いそうです。
「運動会や遠足の行事に参加した時」…48.7%
と、行事の時に改めて感じるお母さんが多いようです。
また、中学生のお母さんの64.1%は行事に参加して子供の体力低下を感じると答えています。
④「体力不足を感じる具体的な理由」を尋ねると、目立つことは『すぐ疲れた』という言葉をいう・・ということだそうです。
・・・そういえば、子供って何故かわかりませんが「疲れた~」を連発すると思いませんか?大人のほうが疲れているけれど我慢しているんだよ!って、言いたくなります。
⑤子供の体力を高める為にお母さんが意識して行っていることを尋ねると
「食事に気をつける」…43.3%
「日常生活で身体を使うように指導している」…43.0%
「運動系の習い事をさせる」…36.1% です。
・・・幼稚園児~小学生では定期的な運動はしていない子供が一番多いのですが、中学生になると週5~6回運動をしている子供(29.9%)が一番多くなります。が、全くしていない(27.7%)と、運動をしている子供としていない子供の二極化が見られます。
⑥子供の体力と健康面で一番気になるところを尋ねると
「運動量の不足」
「運動能力の不足」
「食の細さ、偏食」 の3点に集約されたそうです。
人間の身体は許容できる範囲が広くて、悪い習慣を身につけることもできますし、改善していくことも可能です。
例えば、食事の時間が不規則になって身体が大変な状況でも、許容範囲であれば病気になることもないのです。しかし、確実に身体への負担は大きいのです。子供の身体のサインを見落とさないようにすることは、大切なことだと思うのです。運動をする子供にとって、食べることはトレーニングと同じくらい大切なことです。運動をしていると夢中になってしまい、家に帰ってくると食事も食べられないくらい疲れてしまう子供がいます。まさに「食べる体力までなくなった!」状態ですね。食べることもできなくなると、回復の為の栄養をとることができないので疲れたままになり、悪い状態が続くことになります。
そこで大切なものはスポーツと栄養の部分でも触れているように運動する前と運動したあとに食べるものなのです。
口から食べることを大切にしましょう。食べ物は「量」と「質」だけでなく「食べるタイミング」も大切なポイントなのです。
一年中でジメジメする梅雨に入りました。
食欲がなくなる季節です。食欲がないと言って食べないでいると3ヵ月後には夏バテという症状で身体からのサインがでてきます。
私たちの身体は自分が食べたものでできているのです。
体力不足の要因の一つには、子供の好き嫌いの多さを挙げることができると思います。何でも美味しくいただける子供に育てたいですね。
次回は「父の日とメタボ」について考えて見ましょう。
投稿者 yoshikei : 2008年06月04日 23:12
